シティ3使用!『空の封印石』採用ロストバレットが現環境最強のメタデッキ説!
ご挨拶
こんにちは。ひろあきです。
ツイッター:今回は私がシティーリーグシーズン3で実際に使用し、
結果4-1で予選9位だった「ロストバレット」の構築について書きます。
後半は有料となりますが、最後までご覧いただけたら幸いです。
構築採用経緯(軽く)
『ロストバレット』を選んだのは、大まかに3つの経緯があります。
①環境の変化
CL愛知直前ということもあり、ここ最近(2月入ってから)の環境変化は非常に目まぐるしく、2月2週目あたりから『一撃ルギア』が流行り出すなど、1月後半のロスト一強環境から大きく環境が変化しました。
そのため、改めて現在のTiaを考え直しました。
<脳内Tiaランク(最新版)>
[Tia1]
ロストギラティナ、一撃ルギア、ミライドン、ミュウ
[Tia2]
アルセウス、サーナイト、ロストバレット
正直、これが一強!…みたいな状況では無い!!
主にTia1の4タイプのデッキが、乱戦しているッ!!
=上記のTia1に選ばれた4タイプが、デッキ選択の候補であり、
同時に対面で意識したいデッキになるわけです。
②メタ的思考
私は普段からデッキを選ぶ際、Tia1メタ枠のデッキタイプを1つは候補に入れるようにしています。
今回も考え、最もTia1に刺さるメタデッキが『ロストバレット』でした。
なぜ『ロストバレット』なのか?
理由は簡単で、Tia1が綺麗にバラけているからです。
候補として、アルセウス+そらをとぶピカチュウも考えましたが、こちらは“ルギアに対するメタ構築”であり、"Tia1に対するメタ構築"ではありません。
生み出すべきは"Tia1に対するメタ構築"なので、上記の4デッキに対して広く対抗することができて、不利にならない構築は『ロストバレット』しかないと思いました。
③練習時間
社会人プレイヤーにありがちな悩みですが、練習時間がマジで少ない!
「少ない」というよりは「限られている」が正しいか。
毎日数時間程度の練習で、いかに練度を高められるかが重要になってくる。
本番1週前から一撃ルギア、ミライドンの練習を始め、Tia1の理解度はだいぶ深まったものの、個人的に練習不足だと感じており、ミラーマッチになった際にプレイングで負ける可能性があったため、本番2日前のタイミングで、握るデッキをメタ構築である『ロストバレット』に決めました。
対戦結果
シティリーグ2023 S3
2/18 TCバトロコ 新津田沼駅前(千葉) 定員:64人
5戦 4勝 1敗 予選9位
(決勝トーナメントまであと1歩だった…)
【予選 5回戦】
①一撃ルギア(後攻) 0-6❌
(キュワワーが3枚サイドに埋まるという絶望的事故+アクロマ引けず)
②リーフィアワナイダー(後攻) 6-4⭕️
③ミライドン(後攻) 6-4⭕️
④ダークライ(後攻) 6-3⭕️
⑤一撃ルギア(後攻)6-4⭕️(階段マッチ
試合振り返り(軽く)
私が参加した大会の結果は、ギラティナが1、2フィニッシュしたようです。
やはりギラティナは安定した火力とパワーがありますね。
会場を見渡した感じだと、ルギア、ギラティナ、ミライドンは一定数おり、ミュウは数人といった感じ。
マッチアップもルギア、ミライドンを踏んでいるので、読みどうりでした!
個人の総評は、9位ならまぁ及第点だと思います。
悔しいですが、次に活かしたいですね。
負けたに試合に関しては、どうにもならない事故なので、順当にデッキが動けば全勝も狙えた思っています。
という事で、ここからは有料です。
・デッキレシピ
・採用カード解説
・基本的なプレイング
・各対面でのプレイング
をガッツリ書いていくので、気になる方はご購入ください。
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第2回 企業対抗戦優勝チームリーダー! 社会人しながらTCGをガチめにプレイしています。 TCG歴は23年(ポケカが初めてのTCGでした。) 特技は家事全般で、嫁のために全力で家事に取り組んでます! 基本コミュ障のオタク野郎なので、アニメやゲーム、漫画に関する知識も豊富です。