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異世界放浪記~タンザニア①~
こんにちは、豊嶋です。
GWも終わり、次の休日になりました。
今日は表記。
アフリカ
大学3年の夏、今から約11年前にボランティアでアフリカのタンザニアに向かいました。
初海外は、大学2年生・19歳の夏にNY。
全くていっていいほど海外経験のなかった僕がなぜアフリカにいくことになり、どんな経験をしたのかについて少し古い記憶ですが書き綴っていきたいと思います。
もともと
地元は山口県の岩国市。米軍基地が近くにあり、小学生時代に英語をかじっていた影響から海外への憧れや興味はずっと持っていました。でも、サッカーに打ち込んでもいたので高校まで機会もなく!
大学になり始めて海外系の勉強をするゼミに入り、より視野が広がったことがもともとです。
その中でもきっかけは、ゼミの教材の一つでもあった、「アフリカレポート」という岩波文庫の書籍。
アフリカの歴史的背景、植民地主義と旧宗主国、中国の進出に伴う新しい支配の形、そこで生き延びていく日本と日本企業の今後などについて実態をまとめ綴ったものだ。
これを本だけの情報で終わらすのは勿体ない、それ以上に大学3年就職活動も迫ってきた時期これといって明確に打ち込んできたと言える勝負できる武器もない!そんな背景でだったら「自分の目で確かめてみたい、最後のフロンティアと言われるアフリカで勝負で切るようにしたい」と思い、チケットを撮ったのでした。
宣教師の話に続く
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