2023年12月第1週目

先週もお疲れ様でした。

先週水曜日、ユーザーから「使い始めてCHAINの必要さがやっと理解できました」というポジティブなフィードバックを早速もらえました。
DXの必要さが伝わっていることと、僕らがそのソリューションをしっかり提供できていることに安心できました。
DX成功の実績が着々と積み上がっていますので、自信を持ってこれからもUI/UXを磨いて拡めていきましょう。

「自信を持って」と簡単言ってますが、まあ、それが一番難しいことですよね。
SNSを見れば自分よりも遥かに優秀そうな人ばかりいるように見えるし、
AsanaとかSlackとか普段使っているグローバルなサービスのUI/UXと比較すると、
「自分たちは未熟だな」と劣った感覚を抱いてしまうし、
自分(たち)のやっていることがちっぽけに感じてしまうことが多いでしょう。
特に冷静で努力家なCatallaxyの人であれば、90%の良いところよりも10%の悪いところの方が気になってしまうんじゃないかと思います。

そんな油断すると塞ぎ込んでしまいたくなるような環境の中で、貴重になっているのが「ポジ出し」のスキルなんじゃないかと思います。
「ダメ出し」の反対ですね。
ただでさえマウントを感じやすい世の中なのに加えDisが蔓延しているので、少なくとも身近な人に対してぐらいは心のオアシスを提供してあげられるようなスキルがあってもいいんじゃないかと思います。

注意点としては、僕みたいなひねくれものの人にとっては、うかつに「褒め」てしまうと人為的なにおいを嗅ぎ取ってしまうので、そうではなく、ただただ客観的にポジティブな事実を挙げていくことです。
そうすることで相手が自然と自分自身の可能性を信じられるようなコミュニケーションが大事なんじゃないかと思います。

今回のリスペクトメッセージも是非そのような気持ちで書いてもらえると嬉しいです。
それでは、今週もどうぞよろしくお願いいたします。

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