学校の先生に聞いたちょっと学校の先生の人事に関する話。
学校の先生に聞いたちょっと学校の先生の人事に関する話。
私は学校の役割というのは、
特に、公立の学校の役割にはこういうものがあると思います。
どんな子も学校をできるだけ卒業させて、
社会に出るスタートラインをつくってあげることです。
塾に行かせてもらえる。
成績を気にしてもらえる。
毎日普通に学校に行けるように支えてくれている。
これって、当たり前の人には当たり前のことなんですが、
残念ながらそうではないご家庭もあります。
そして、そういうご家庭のお子さんでも、
できるだけの言葉かけ、学歴を与えることで、
道を踏み外さないようにする。
そうして、目には見えないけれど、社会を支えているわけです。
でも、その学校のもう1つの役割が果たせない時が来るのかもしれない。
もう来ているのかもしれない。
そう思った話です。
現場の先生から聞いた話ですが、私にはそれが本当なのかどうかわからないので有料記事にしました。
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