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【2024年6月最新】MDSのGoogleマップ集客の口コミや評判のまとめ

初めに


道に迷った時に、Googleマップを見ることはもう当たり前になりました。
では、お店の情報やクチコミを調べる時、どの媒体で調べますか?
食べログ、ホットペッパー、ぐるなびなど色々とありますね。

その中で、Googleマップはいわゆる「地図」の機能だけでなく、店舗の基本情報・画像・口コミ・レビューなどが網羅されているため、知りたい情報を一目で得ることができるとても便利なツールです。

スマホが普及したこともあり、Googleマップを利用するユーザーは多くなっています。
Googleマップに上位表示されることでユーザーの関心を集めることができれば、集客アップにつながります。

本記事は、Googleマップで集客する方法やメリット・デメリットを紹介します。
Googleマップを店舗集客に活用したい方は、ぜひ参考にしてください。

【竹花貴騎(たけはな たかき)】

●ビジネスオンラインスクールUR -U(ユアユニ)校長先生
●1992年生まれ 
●ドバイ在住  

日本の実業家、起業家、投資家、YouTuber。 MDS FUND DUBAI LLC. 創業者・代表取締役。

2017年当時24歳で独立しSNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。

設立4年で45,000の個人、法人含む集客支援実績。2020年6月に同社を売却。

MDS Limited(香港)・MDS Pte,Ltd.  (シンガポール)代表取締役。

現在は投資ファンド運営や財団運営を行う側、趣味でオンライン教育プラットフォームUR-U(ユアユニ)の講師、またヒップホップでのラップ活動を行う。

2020年Googleでの業務委託経験を、またヒップホップでのラップ活動を行う。

2020年Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記した事やオフィスサイトに合成素材を使用した事で大炎上

【サラリーマン時代】

 Google日本法人で業務委託を経験した後に、株式会社エス・エム・エスのフィリピン子会社SMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて,、新規事業立ち上げメンバーとして参画。SMSでの仕事も立ち上げ当初は業務委託として働いていた。フィリピンでメディカル領域での新規広告事業立ち上げを経験。その後、株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社。不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属した後、株式会社リクルートホールディングスの戦略企画室に移籍し海外企業買収などを担当する。

【独立】

 2017年に株式会社Limを設立し独立。インスタグラムやGoogleマップでの小規模事業者向けの集客に特化したマーケティング事業を展開する。その後MDSグループを立ち上げ、株式会社Limでの同事業を香港、シンガポール、ドバイなど世界に展開。現在はドバイを拠点にシステム開発、日系企業のドバイ進出支援、投資ファンド運営を行う。
このころからSNSに関わった仕事をしており、経験がいきているといわれています。


Googleマップを活用しての集客方法とは?


Googleマップとは何か


Googleマップは、Googleが提供するオンライン地図サービスで、ユーザーが特定の場所を検索し、その場所に関する情報を得ることができるツールです。地図の閲覧だけでなく、ナビゲーション機能やストリートビューなどの機能も搭載されており、世界中のユーザーにとって便利なサービスとなっています。

また、Googleマップを通じて店舗の場所、連絡先、営業時間、写真、口コミなどをユーザーに提供することができます。
これにより、ユーザーが簡単に店舗を見つけて、訪問するための情報を得ることができます。
そのため、Googleマップは、お店の集客に効果的な方法の一つとなっています。

Googleビジネスプロフィールへの登録

Googleマップを活用して集客を図るための第一歩は、Googleビジネスプロフィールへの登録です。これは無料で利用できるツールで、ビジネスの基本情報をGoogle検索やGoogleマップに表示することができます。

Googleに登録する基本情報は以下の通りです



・ビジネス名
・カテゴリ選択(あとからでも変更・追加が可能)
・店舗・オフィスの有無
・住所入力
・Googleビジネスプロフィールの登録確認
・ビジネスの所在地をマップ上で指定
・ほかの地域でのビジネス展開の有無
・ユーザーとのタッチポイント選択
・最新情報の入手の選択
・オーナー確認の方法選択

MEO対策による上位表示



MEO (Map Engine Optimization) 対策は、Googleマップ上での検索結果の上位表示を目指すための施策です。
これにより、ビジネスの視認性を高め、より多くの見込み客にリーチすることができます。

具体的なMEO対策の方法は以下の通りです


・MAP情報の一貫性:ビジネスの名称(Name)、住所(Address)、電話番号(Phone Number)の情報を正確に一貫して掲載します。これにより、Googleがビジネスの信頼性を判断しやすくなります。

・口コミの獲得と管理:顧客からの口コミは、MEO対策において非常に重要な要素です。良い口コミが多いほど、検索結果での上位表示が期待できます。また、ネガティブな口コミにも適切に対応することで、信頼度を維持できます。

・カテゴリと属性の選定:ビジネスのカテゴリと属性を正確に設定することで、関連する検索クエリに表示されやすくなります。写真や投稿の更新:定期的にビジネスの写真や投稿を更新することで、顧客に新鮮な情報を提供し、エンゲージメントを高めることができます。

これらのMEO対策を実施することで、Googleマップ上でのビジネスの視認性を高め、より多くの見込み客にリーチすることができます。

Googleマップ活用した集客するメリット

見込み客へのアピールができる

Googleマップは店舗の基本情報やクチコミが一覧で表示されます。
そのため「どこに行くか迷っている」というユーザーに対して、簡素かつ分かりやすいアピールが可能です。

店舗の写真を登録することも可能で、クチコミも写真付きで投稿できます。
写真で具体的なイメージをアピールできる点も魅力の1つでしょう。
また、良い評価やクチコミが多いと、信頼性が高まり、見込み客に訪問してもらいやすくなります。SNSやWebサイトのように頻繁にコンテンツを投稿する必要がなく、手軽に店をアピールできるのがGoogleマップならではの強みと言えます。

上位表示れるとユーザーの目に留まる機会が増える 

Googleマップでの検索結果で上位に表示されることは、ビジネスにとって大きなメリットです。
上位表示されることで、ユーザーがビジネスを見つけやすくなり、アクセス数が増加します。
特に、モバイルユーザーが増加している現代では、位置情報に基づいた検索が一般的であり、
Googleマップでの上位表示は重要な集客手段となります。

例えば「○○市 スイーツ」で検索した時に”Googleマップ検索結果画面”で表示されるのは上位3つのコンテンツです。上位を勝ち取り3つの中に表示されれば、ユーザーの目に止まる機会が増えます。そのため、「他店と比較し立地が不利」という場合にも、他店よりもユーザーの目に留まりやすく対策しておくことで、顧客を刈り取ることが可能です。

ユーザーの目に留まる機会を増やせるのがGoogleマップ集客のメリットです

低コストで集客できる

Googleビジネスプロフィールへの登録と利用は全て無料です。
また、一度登録すれば、定期的なコンテンツ配信は必要ないため人件費もかかりません。

他のWeb施策と比較し低コストで集客ができる点は、大きなメリットです。
たとえば、Web広告の運用の場合は広告がクリックされるたびに費用がかかってしまいます。
SEO対策やSNSの運用は、日々コンテンツを投下する必要があり、リソースや人件費が割かれます。そうなるとと、低コストかつリソースが必要ない点がメリットだと言えます。

『来店するきっかけ』を作る

Googleマップを利用することで、顧客が実際に来店するきっかけを作ることができます。
それが、クチミを投稿できる機能です。
第三者からのレビューがよければ、それを見たユーザーが来店してくれます。
来店するきっかけを作れることもメリットです。 
Googleビジネスプロフィールの情報にアクセスしてもらい、「クチコミ」をタップするだけで投稿できるためユーザーも労力を必要としません。

Googleマップで集客するデメリット



即効性はない

Googleマップを活用した集客には即効性がない場合があります。ビジネスプロフィールの作成やMEO対策を行っても、結果が現れるまでには時間がかかることが一般的です。
特に、競争が激しいエリアでは、上位表示されるまでに数ヶ月から半年以上かかることもあります。
そのため、長期的な視点で取り組むことが重要です。
Googleマップで集客する際は「時間がかかって当たり前」という認識を忘れないようにしてください。

悪いクチコミを書かれると信頼度が下がる

Googleマップ上でのクチコミは、ビジネスの信頼度に直接影響します。
悪いクチコミが書かれると、ビジネスの評価が下がり、集客に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、クチコミは、誰でも書くことができるため、不当な評価や悪意のあるコメントが書かれるリスクもあります。
これに対しては、迅速かつ適切に対応することが求められます。
来客してくれた顧客を満足させられるような経営を心がけてください。

相性が悪い事業もある

すべてのビジネスがGoogleマップとの相性が良いわけではありません。
例えば、オンライン専業のビジネスやサービス提供地域が広範囲にわたるビジネスでは、Googleマップの効果が限定的となることがあります。
また、特定の業種やニッチな市場では、Googleマップを活用した集客が難しい場合もあります。
こうした場合には、他の集客方法と併用することが必要となるでしょう。

Googleマップを活用した集客は、実店舗型の地域密着型ビジネスに非常に有効です。
そのため、MEO対策をする際は『自社とGoogleマップの相性』を考えてから、対策するようにしましょう。

まとめ


Googleマップを活用した集客は、特に地元のビジネスにとって非常に有効な手段です。
Googleビジネスプロフィールの登録やMEO対策を通じて、
見込み客へのアピールや上位表示による視認性の向上、低コストでの集客が期待できます。
しかし、即効性がないことや悪いクチコミのリスク、相性の悪い事業があることを理解し、適切な対策を講じることが重要です。長期的な視点でGoogleマップを活用し、効果的な集客を目指してください。

マデサポ(MDS)でのGoogleマップ集客
私自身、マデサポを絶賛利用中です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。


竹花貴騎のMDSグループ、UR-Uオンラインビジネススクール
の公式チャンネルは下記の通りです。
まずはチェックしてみてください。


https://x.com/takehana_time/status/1801619175464730850?s=46&t=dzbwVtLeZLQsQ4npsa_doA

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