転院の可能性

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
転院する可能性はいつでもおこります。
その時の対応について書いていきます。

今まで通ってた病院から転院を依頼をされる場合

1.この場合は焦らず先生と話し合う

心療内科にも先生が診られる範囲の限界というものがあるんです。
特に言えるのはADHDのように多くの症状が現れる場合があるときなどは症状によって対応が違ってくるんです。
多種多様な対応が必要になってくることになるのです。
それを診ることができる病院に転院を考えてほしいと実は守田先生と4ヶ月話し合ってきました。
やはり限界をお互いに感じたため私は養南病院に転院をすることにしました。
養南病院にはADHD外来があるので診てもらったほうが良いと私と守田先生の相談で決めました。
7月から転院なので日付も決めてあるのであとは自立支援医療制度の書き換えなどの対応が待っているので6/29に養南病院にお伺いする予定です。
病院の住所や薬局の情報をいただかないといけないためです。
このあたりは核酸アナログ製剤治療の助成手続き変わらないので慌てず行きたいと思います。

2.転院日程は自分で決めないといけないので慌てず転院先を確認し対応する

これははっきり行っておきますが転院は自分で動かないといけません。
大きな病院でも同じです。
大垣市民病院みたいな医療系病院とは違い心療内科専門病院なのでそのあたりはしっかりと決めないといけません。
7/11に転院の診察の予約を入れてあります。
このあたりもしっかりと調整することが大切です。
あと上の項にも書きましたが自立支援医療制度の秒おインの書き換えが発生するので事前に病院の住所と薬局の情報を頂く必要があります。
それは行く前には必ず行わなくてはいけません。
自立支援医療制度の手帳発行は2ヶ月先なのでそれまでに転院する場合は転院手続きが必要になります。
転院手続きも市町村の福祉課で可能ですので早めに情報を取得し手続きだけを早めにすすめることが重要になります。
多分自立支援医療制度の手帳が来る頃にはまた申請手続きが入ってくるので気をつけてください。
2ヶ月前に動けるようにしてえおくことが大切なことになりますので気をつけてくださいね。

検査のための転院

1.多くの場合は検査のために大学病院などに転院

私も実は一回目の転院は検査のための転院でした。
いろんな精神状況の検査が待っています。
何が出来て何が出来ないのかを把握する検査から障害状況を図るための検査などお一杯あるので戻るのに約2ヶ月はかかりました。
その間にもいろんな事があり対応しなければいけないことがありました。
退職もしましたしエンジニアやハッカソン引退などいろんなことをしました。
結局はADHDのように多種多様な症状が出る障害ではやはりエンジニアでいることが一番難しいと自分でも感じています。
検査が物を言うのはIQやADHDの検査なんです。
クリエイターができるということがわかったので安心ですが。
言えるのはピンからキリまでいるっということです。
私はエンジニア時代趣味は多趣味だったのでいがとその趣味を生かしていくことが出来ていると思います。
趣味が仕事を助けてくれるときって絶対来ると思います。
検査は重要なので睡眠障害や物事を考えられない場合は躁鬱病かADHDの症状が出ているので早めに検査を受けましょう。

2.しっかりと病名をはっきりとさせ戻ってくる

なにの治療が必要なのかをしっかりさせることが検査転院の意味なのでしっかりと病名をはっきりさせることが大事です。
途中の病気名だけで戻っても意味がないのです。
検査で病名や障害をはっきりさせてから戻ることが肝心なのです。
その変わり無理やり聞くことはお互いの信頼関係が悪くなるので出来れば先生と良好な関係を気づきましょう。
私の場合先生1名・臨床心理士2名の体制でした。
元いた病院に転院する場合は診断書の中に病名他障害名が書かれてますので戻った時に渡すようにしてください。
自分で知りたいがためにもう一通診断書の写しをもらうことは出来ますができる限り避けたほうが良いでしょう。
ショックを受けることが大きいのです。
自分の場合は直接聞いてしまったので問題はないですが克服はまだ続いています。
検査以降に新たな病名が追加される場合があります。
私は2つほど増えてますorz。
それについても注意することが重要になります。

転院を依頼される場合は殆どが専門医で診てもらうことが大切と行って転院依頼されることのほうが多いですね。
検査のための一時転院も多いですけどそれよりもADHDの場合は症状も数多くあるのでそれに応じた治療が必要になるんです。
たまにはわがまま言って残る場合もあるでしょうが。
それはお互いに良くはない結果をもたらすこともあるのでよく相談をした上で結論を出しましょう。
私の場合は守田先生と長い時間話し合い自分なりに納得してからの養南病院に転院を決めました。
転院の場合は自立支援医療制度の書換の手続きが発生するので事前に転院先に行くことで情報を取得絶対しておいてください。
遅れると大変なことに発展することもあるので気をつけてください。

Hiro_Matsunoでした。

また、木曜日。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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