開発はしっかりと下調べする

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
これ一番やりがちなんですけどプロダクトの開発をするときなんですが下調べをおろそかにしがちです。
しっかりと調べておけば防げることはいっぱいあると思います。
ちゃんと下調べしましょう。

プログラム言語の選択

1.作るサービスに合わせたプログラム言語選択をする

これ一番忘れがちなことなんですが度の組み合わせでサービスを開発するかを事前に決め込んでおかないと大変なことになることが多いです。
私の実際の失敗の経験ですがPHPで頂いたものに問題が発生しすべての設計を作り直した経験があります。
お客様が何を求めているかによって作るプロダクトの仕様は全て変わってしまうケースが結構多いです。
この場合の失敗の原因はプロマネ任せでエンジニアが誰も客先に出向いていないケースが失敗の要因になります。
エンジニアでないと説明できない部分は実際に多いのですこのこと気をつけてください。
プログラム言語の選定に失敗するのは初期仕様が明確になっていないからだと言えます。
初期仕様に合わせた形のシステムを作れるプログラム言語選定が重要になります。
気をつけましょう

2.ライブラリの構成をしっかりと下調べしてコーディング規約をしっかり決める

これもよくやりがちなんですが。
ライブラリーの選定を用意に決めてしまうプロマネ多いです。
私が経験した中で一番怖かったのは使うスクリプトと相性が悪いライブラリーを使ってしまうと問題がかなり広がります。
結局ライブラリのせいで中間を取り持っている自社ライブラリーを全部修正するといった大規模作業が発生してしまうケースも多く見られます。
最初からこのライブラリを使って作りますよとデザイン会社や開発スタッフに通知しないと自由奔放にできてしまうことになり大変なことになってしまいます。
気をつけましょう。

開発環境はしっかりと調べる

1.IDEなどについての調査を行う

これ一番考えないといけないことなんですが開発環境がまちまちだったことがありました。
ある人はEclipseを使ってるし、私はVisualStudioCodeを使ってるし本当にまちまちになってしまうと大変なことになります。
実は私は両方使えるんですがなるべくだと軽量なVisualStudioCodeを使い勝ちになってしまいます。
なので開発環境はある程度固定が良いのかなと思います。
IDEがまちまちだとエラーの出方も違いますしね。
大変になる前に決め込みしたほうが良いですね。

2.開発に必要な言語設定の仕方を確認する

これが一番要注意です。
言語によってはいろんなツールを入れないと動かないものが存在することがあります。
特に言えるのはECMAScriptとスーパーセットであるTypeScriptはトランスパイラーやNode.jsなどの開発環境が必要です。
PHPやPythonやRubyでも開発できるようにコンパイルや実行環境を作ることが必要になります。
昔の開発していた人はメモリ容量が少なくても動くだろうと思っている人がいますが大きな間違いです。
今の開発言語はそれなりのメモリ容量とCPUが必要になります。
この辺りをしっかりと調べる必要があるので気をつけましょう。

これ実は全部私の経験を書いています。
開発環境がまちまちだったり開発にいる環境がスペック不足だったりしたことがありました。
その時全然開発が進まなく困ったことになりました。
気をつけて対応しないと開発が遅れることになるので大変なことになりますよ。
気をつけてください。

Hiro_Matsunoでした。

また、金曜日。