B型肝炎ウィルスと腎臓

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日はB型肝炎ウィルスと腎臓に関して書いていこうと思います。

続発性とは

続発性とはB型肝炎ウィルス・HIV等の外部のウィルスが腎臓や膵臓に入り込んでしまっていることをいいます。
私の場合は一回膵臓に侵入されましたがバラクルードのおかげで何とか続発性糖尿病になるリスクを減らすことができました。
それには約4年我慢を強いられることになりましたが今では普通に食事ができるまで戻っています。
今回見つかった腎臓へのB型肝炎ウィルス侵入は腎臓の活動値とクレアチニンのスコアの悪化で発見されました。
このことで続発性ネフローゼであることが確定されました。
今のところ緊急を要す必要はないが経過観察を行うことを糖尿病腎臓内科の担当医から依頼されました。
消化器内科の主治医に伝えることと今後の治療方針を決めないといけないなぁと思っています。
そうしていかないと次の治療プランを考えて責めない限り腎臓は良くならないからです。
そう言えば微熱対策のカロナール出してもらわないといけないのでそのうち顔を出さないといけない状況ですね。
いまカロナールは頓服扱いなんです(泣)。

腎臓の悪化はどうわかるの

腎臓の悪化は得も言えない腰の鈍痛から始まることがあります。
あと一日中だるいですね。
徐脈ほどではないですがだるい日々が続きます。
血圧にも変動が出て高くなるようです。
ですが私は多動抑制中なので異常に上がることはないと思います。
朝の割には高いなぐらいしか判断材料がないですね。
だるさはずっと続く感じですね。
あととにかく眠いです。
思考が止まるほどではないんだけどね。
トイレの回数が激減します。
それだけぐらいかな。
トイレの回数は多い方の人は激減したなと思ったときは腎臓悪化していますので注意が必要になります。

でも思ったんですけど拡散アナログはかなりの効果ありましたね。
肝臓・膵臓・腎臓もリカバーしてくれてますけど本来の役目って肝臓を守ることなんだけどB型肝炎ウィルスが入り込みやすい場所もやってくれてるので本当にびっくりしました。
バラクルードなどの拡散アナログがないとやっぱ生きてはいけないんだなと今回痛感しました。
今後はB型肝炎ウィルスが散らばるのを抑えるのが課題なのかもしれないなぁと思います。
そうでないと一生涯病気との戦いは続くことになりますからね。

Hiro_Matsunoでした。

また。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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