B型肝炎と被災

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
昨日に引き続き被災した場合の対応について書いていきます。

被災したら必ず確認すること

1.助成保険証の確認

助成保健証が存在しているかを確認してください。
肝硬変になっている方は障害者手帳があることを確認してください。
ないと助成が受けられない状況になります。
必ず持ち歩くバックに入れておくことが重要です。
ない場合は再発行の手続きになりますがそれなりに時間がかかります。
なぜならば治療助成の場合は保健所の職員を探さないといけない状況になります。
障害者手帳は市役所の福祉課の職員を探すことになるので大変です。
忘れずに持ち歩くようにしましょう。

2.拡散アナログ製剤の確認

拡散アナログ製剤ですが持ち歩くようにして置くと良いと思います。
焦っても意味がないのであるかどうか慌てずに鞄のポケットを探すことを行ってください。
私も実はかばんの中に入れて持ち歩くようにしています。
焦らず慌てず鞄の中を確認してください。
ない場合は3の手続きを行うことになります。

3.無ければお薬手帳を渡し拡散アナログを至急もらえるかを確認する

核酸アナログ製剤がない場合は命がかかっています。
服用続けないといけない薬でもあるので取り急ぎ手に入るか確認する必要があります。
服用忘れも許されないことを伝える必要があります。
B型肝炎は一日でも早く必要になります。
夜までに手に入るようだったらお願いしてみてください。
慌てないことも重要ですが肝心要の薬になるので気をつけてください。

体調が悪い時

1.安静にできる場所を探す

咽頭炎の場合は声が出なくなる程度で済みますが。
本当に体調に異変が出た時はとりあえず状況を伝え安静にできる場所を探してもらいましょう。
胃や腸の場合は安静にすることで一日で抑えきれることもありますが念の為に医師を探してもらいましょう。
無理をしても意味がないのでとりあえず安静にしましょう。

2.医師を探してもらう

かなり悪化している場合は医師の診断が重要になります。
肝炎の場合は状況が顔色から読めません。
顔色に現れた場合はかなり悪化しているとも言えます。
無理をしないで医師のもとを訪ねましょう。
安静にすることも忘れずに診断を受けてください。
焦っても大変なことになってしまうのでできるだけ早めに肝臓専門医にかかるようにしましょう。
その場合は通院している病院に連絡をしてもらい問題がなければ救急車で運んでもらいましょう。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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