Webプロダクトについてその2

Hiro_Matsunoです。
こんにちは。
今日は続きになっていたコーディング・プログラミング・サイトオープンについて書いていきます。
これは一番重要になりますので気をつけてください。

コーディングはデザインと同じ
コーディングとはHTMLだったりCSSを書いていく作業のことを言います。
実際の所ほとんどWeb制作会社がデザインと合わせて作業していくことが多いです。
実際の場合ワイヤーフレームからHTMLを書いていきます。
HTMLを書き終わってからCSSを使いワイヤフレームに近づけていくことがコーディング作業と呼ばれています。
中にはWebエンジニアがワイヤフレームを起こしHTMLとCSSとプログラミングをすることもありますが正直デザインが良くないんですね。
なぜならビジネスデザインしか出来ないんです。
デザイン部分はデザイナーが行いそれをコーダーがコーディングし動作部分はWebエンジニアが書くことが一番良いデザインになると思います。
なお、コーダーとデザイナーが兼任することはあります。

Webサイトのプログラミング
これこそWebエンジニアの仕事になります。
これがいちばん大変なんです。
動きの部分の把握をすることが重要になります。
上から順番に動作をするプログラムを作ろうとすると次の項目に移動させないといけないとかの動作把握をしながら開発を行うことになります。
今はフロントエンドも徐々に難しくなっているのとバックエンドの部分の開発もしないといけないので一番重労働になります。
バックエンドはデータベースの接続部を作ることになるのですがデータの入り方によって書き方が大幅に変わってくるのです。
私はフロントエンド・バックエンド共に書いたことがありますが一番の問題は意図のとおりにデータが入ってくるとは言えません。
必ず全部のデータがデータベースに入るところまで確認しないといけないと思われます。
テストが終わるまでは開発は終了しないので注意をしましょう。

Webサイトのオープン
すべてが完了したときにWebサイトのオープンを行います。
大きいサイトによっては結構処理が走ったりすることもあり内心ビクビクモンです。
私も一回全部作り終えてチェックをお客様に依頼したり上司のレビューを受けるタイミングを得てすべてが完了した時点でWebサイトのオープンとなります。
このあとは常にWebサイトの更新や改善を常に行う必要がありますしお客様の声もWebサイトに反映する必要があります。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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