酒は少しでも障害を起こす

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
酒は百薬の長とも言われますがのみすぎてしまっては意味がありません。

私は36歳までは酒豪でした。
酒を一日中飲むなんて真似も何回もしたことがあるくらいです。
こんな私がなぜ酒を辞めることにしたのかというと核酸アナログ製剤治療を行っているときにはあまり酒を飲むことは避けるのが良いと考えたため禁酒しました。
肝臓に免疫ができたときに一旦酒を飲めるようになったので飲んでいましたがこの次にやってきたのがコロナ禍でした。
結局酒はまた禁酒することになりました。
その後思考障害と多動障害になったため精神病薬や多動抑制剤を服用するため断酒となっています。
酒と肝臓はものすごく関係が深いです。
酒を解毒できるのはどこでしょう。
それは肝臓です。
肝臓が機能しなくなってしまったらアルコールからアンモニアが発生し脳を侵します。
これを肝性脳症といいます。
良くまれにうつ病に間違えられるケースのある病気です。
ここまで行ってしまうと断酒となる可能性があるそうです。
私の場合は薬によって飲めなくなりましたが酒の飲み過ぎの断酒は一番きついと思います。
下手すると合併症として糖尿病になるケースがあるからです。
糖尿病になると食事制限も始まりそれでも止まらない場合はインシュリンを腹部に打つ自己注射が待っています。
私に肝炎治療中に糖尿病になりやすいと教えてくれた人もすでに糖尿病が悪化されていてインシュリンの自己注射をされてました。
彼のおかげで俺はそこまで至ることはありませんでした。
ただ膵臓が正常化した後腎臓が悪化したのです。
正直言っておくとアルコール性肝炎は糖尿病になりやすいですしB型肝炎も食事の食べすぎで糖尿病になる可能性があるということになります。
酒を大量に飲むなんてもってのほかというしかありません。
膵臓が悪くなれは次は腎臓に行ってしまうのが世の常です。
私は今は消化器内科にて経過観察中ですがいつ糖尿病腎臓内科にもどるかわかりませんしね。
それだけ腎臓が悪くなる可能性があることがあることを書いておこうと思います。
酒は何からできているかというと米なのですが糖分が出てきて発酵し旨い酒になるんです。
私も以前から日本酒は好きでしたし飲んでましたから思いますが結構糖分は高いことは確かです。
辛口野日本酒であっても米の糖分が入っていることを認識せねばなりません。
酒の量を減らすことにより精神不安もなくなっていくと思います。
徐々にの無料を減らしていけば正常の仕事もできるようになるのも事実です。
頑張ってなるべく酒の量を減らしていきましょう。

Hiro_Matsunoでした。

また、来週。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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