肝炎の怖さ

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
肝炎の怖さについて書いていこうと思います。

肝炎に関する認識が少ない

1.肝炎がどんな病気か判断ができない人が多い

肝炎は一番怖い病気ということまだ知らない人多いです。
アルコールでもなりますし脂肪肝も肝炎の一種です。
肝臓は炎症を起こしていてもだるいだけで顔には絶対現れません。
現れた時点では悪化しています。
ウィルス性肝炎は特に一番怖く肝臓を徐々に破壊し尽くしていくことでも有名です。
私もB型肝炎患者17年ですが今でも怖いことはいっぱいあります。
感染病がはやったりするときは特に怖いです。
一番かかりやすいからなんです。
防御対策はしっかりするようにしています。

2.肝性脳症は鬱と似ている

これ注意してもらいたいことなんですが肝臓が悪くなるとアンモニアの浄化ができなくなることがあります。
その時の症状なんですが鬱病とよく似ているんです。
肝性脳症といい処理できなかったアンモニアが脳にまで到達し頭痛やだるけなどを引き起こし酷いときだと寝たきりになることもあります。
この場合は重症なので口の臭いを嗅ぎアーモンド臭がしないか確認してください。
心療内科でも精神科でもこのことを行っていないことがあるので疑わしいと思ったときはちゃんと伝えましょう。

肝炎は顔に出たら相当悪い

1.顔に出たら肝硬変に近い

顔に状態が出るということは肝炎が悪化している可能性があります。
黄色だったら黄疸といいすぐに病院にかかり検査を受けたほうが良いです。
浅黒い場合は救急車でERに運んでもらったほうが良いと思います。
肝臓がかなり悪化していて肝破裂の危険性があります。
緊急性が高いので気をつけてください。

2.肝硬変になると肝がんのリスクが高い

これは私も母を見ているのでよく分かるのですが、今は拡散アナログなど薬も進化しているので肝硬変から治る症例も出てきていますが。
殆どの場合は肝硬変から肝がんになることも多いです。
肝炎時代からPIVKAⅡなどのがんマーカーをチェックしています。
それは肝臓が悪化していないかを確認するために行っているのです、
私の母は昨日も書きましたが肝臓の3分の2を切除しても助からなかった例も存在します。
しっかりと通院と治療を続けましょう。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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