肝炎と通院

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日は肝炎と通院について書いていきます。

通院は定期的

1.何ヶ月で通ってるの

私の場合は3ヶ月に1回通っています。
3ヶ月で変動する可能性もあるので必ず通うようにしています。
肝臓は沈黙の臓器でもあるので副作用が現れた時は予約外でかかることもあります。

2.検査はどんなこと受けてるの

肝臓は沈黙の臓器でもあるので
・血液検査のみ
・エコー検査と血液検査
・造影MRIと血液検査
と3通りがあります。
それによってかかる時間が違うので注意しないといけないです。

血液検査の調べる項目は

1.検査項目は

検査項目は
・血算
・生化学
・B型肝炎抗原抗体
・HBA-DNA
・肝がんマーカ
があります。

2.どの数値が悪化を通知するのか

血液検査で要注意なのはこの項目です
・ALT
・AST
・γ‐GTP
・T-Bil
・HBs抗原定量
・HBs抗原定性
・PIVKAⅡ
・HBV-DNA
が注意項目です。
HBV-DNA・PIVKAⅡのみ検査結果は1週間程度かかります。
HBV-DNA・PIVKAⅡ以外は即値検査を行っているので即日で検査結果を頂けます。
PIVKAⅡは肝がんマーカでHBV-DNAはHBVのDNAが存在しているかを確認しています。
PIVKAⅡが上昇する場合は肝がんの可能性があります。
HBV-DNAが上昇する場合はB型肝炎が悪化している可能性があります。
同時にALT・AST・γ‐GTP・HBs抗原定量が上昇します。

努力が必要な場合

副作用で
・HBA1c
・LDLコレステロール
・L/D値
が上昇する場合があります。
その時はHBA1cが上昇する場合は境界型糖尿病や糖尿病が疑われます。
私の場合は境界型糖尿病になっていました。
現在は経過観察中です。

LDLコレステロールが急上昇する場合は高脂血症になっています。
この数値とL/D値が2:1以上になっている場合は要注意になります。
私の場合LDLコレステロール291・L/D値は2.9:1ということになり即日治療になりました。

この場合一番要注意なのは
・動脈硬化
・心不全
・脳梗塞
の危険にさらされました。

本当に怖いのは気が付かず運動してる割には食事の量が多かったんです。
明らかに過食だったんですね。
家族も気が付かなかったです。
食べてるから大丈夫ってことはないんです。
明らかに過食で一気に15Kg太ったことがあります。
病的な過食は家族も警告すべき状態なので気を配ってもらいたかったです。

まぁ、怖いことは一杯ありました。
拡散アナログは一番怖いのは過食気味になってしまうことなんです。
高脂血症の時はいつ死ぬかという恐怖にさらされましたし運動だけではリカバーできないんです。
この時運動は毎日4キロぐらい歩いていたんです。
怖かったです。
それからはコレステロール拮抗薬を毎日服用していますね。
あと過食にならないようにコントロールもしていますね。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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