精密検査を受けることは重要

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
精密検査はなぜ重要なんでしょうか。

なぜ精密検査を受け続けなければいけないのかといわれるとなんとも言えませんが正直に言えば毎年受けている車の点検と思ってください。
ちゃんと動いているか正常なのかをチェックしていると思います。
それは人にも重要なことで肝炎などの重い病気では当たり前に行ってきていることです。

肝臓の場合は昔は肝生検という検査が精密検査でしたが。
現在はMRIやCTの進歩によって造影剤を入れた検査が主流になってきています。
身体の状況を調べることが容易になってきたとも言えますが造影剤にも弱点はあります。
それは副作用があることと一日以内に腎臓を洗えなければ体調の不良が起きてしまうことがあることです。
私は一回造影CTのときに造影剤が合わず副作用が起きたことがあります。
それから造影MRIに変えましたがそれ以降は副作用も起きませんし身体の調子が悪くなることは少なくなりました。

自分に合わせた検査を選択することによっていろんなことが調べられるのは良くなってきたと言えると思います。
身体の負荷に合わせた検査をしないと行けないのはもちろんなんですが肝臓の造影で何を調べているかというと形と動きと大きさと血液の動きをチェックしています。
これでもチェック項目が多いため造影MRIは結果が翌週にしか出ません。
それだけ細かくチェックできるからだと思います。

私は1月か2月に造影MRIを入れていますが。
それには理由があります。
母の命日が1/31だからです。
命日のときに合わせて自分の肝臓の確認を行っておこうというわけです。

そういえば今日・明日寒いので皆さん気をつけてくださいね。
暖かくしておいてください。
着るものにも充分気をつけてください。
俺も多少低血圧と徐脈が出ていますがコーヒーでドーピングしながら何とか持たすつもりです。
服装にも気をつけますよ。
暖かい服を着ていく予定です。

Hiro_Matsunoでした。

また。


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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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