なぜ今前を向くのか

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
はっきり言っていなかったことは今俺は午前の訓練は助けてもらって行っているが午後については個人でプログラミングをして思い出そうとしている。

前を何故向くのか

前に向かなければ誰もついてきてはくれません。
見せるというより自分が前を向くことで誰かを励ませればと思います。
午後の時間の頑張りは私にしかできませんから。
決して後ろを向かない姿を見てもらいたいからです。
午前訓練の間にも実習前からウェブ文献見る許可はもらっています。
そしてもとの職に戻ることではなく自分で道を切り開いてもらいたいんです。
前職が全て良しではないです。
恐怖も感じることもあるでしょう。
だから私は前を向き続けることでその証拠を見せようと思っています。
あえて自分が先頭を走ればいいと思ったからではなく自然に前に立っていたのほうが楽なんです。
そうすればなにかできることがないか探し始める行動を起こしてくれると思っています。
就業移行支援事業所にいる人たちはそれなりの力を持っています。
就業移行支援というだけあってみんな能力を持っているけど踏み出すことができない人が多いんだと思います。
私は前を一歩抜けた状態ですがまだもがくことが多いです。
もがく姿を見せることでなにかできれば私はいくらでもしようとおもいます。

後ろ向きにならないで

言えることは途中で離脱も多いです。
私も実際に離脱を考えた時期がありました。
言えることは一つ自分のやりたいことを探してそれに向かってほしいんです。
あえて自分が戻る道を選んだのはそれが向いていたからでけしてその先は楽な道ではないってわかっていました。
自分がマスターしたプログラミング言語・データベース操作技術すべてを再構築するという難題が残っていることは承知の上です。
あといえばインフラの作り方も思い出していきたいしWebデザインもすべてのことについて進化しないといけないという茨です。
逃げてばかりいては何もできなくなるのがITの現場でありWebプログラミングの世界でもあります。
だから言えることは自分を見つめてやりたいことを行うべきです。
前職が復帰が全てではないと言っておきたいと思います。
それはなぜなのかと言うと模索してみたら意外と違った場所に自分の生きがいがあったということ多いです。
私も一般職に一回身体を休めるために働いたことがあります。
その現場はいつも忙しかったけれど楽しかった。
いつも営業とは激突だし上司にもここまでやる必要ないよと言われるくらいに相手に寄り添ってきました。
時には怒鳴りあいの喧嘩も良くしました。
けれど彼らは私を信じてくれた。
だから私も彼らの応えることができたと思います。
私がIT業界に戻る時みんなが電話かけてきてくれました。
『行った先で頑張ってね』
ありがたかったです。
だから言えることは完璧な職場は存在しないということです。
自分で改革しなければならない現場も多いです。
それを嫌がっていたら誰がついてきてくれますか？
私自身嫌がらずにやってきたから今でも知らない間についてきてくれる人達がいるんです。
絶望の淵に落ちましたけど今でもプログラミングが好きだから今はもう後ろを向くことをやめました。
好きなことがいちばん大切だと私はいいたいと思います。
逃げることが全てじゃない。
やり続けたい心が自分を一歩でも動かすんだと思います。
私はパソコンも好きならばそれを構成するOS周りも好きですしWebアプリケーションもWindowsアプリケーションも好きです。
教えることができるのであれば講師の道もありだなと思いますがそれは相当の努力がいると思います。
でも私は答えのない問題を与え一緒に考えることでそれが恐怖であったら向いていない立ち向かえるのなら向いていると判断します。
私自身失敗談も話しましたし色んな事を話してきました。
だけど言えるのは心が折れては何もできないってことなんです。

後ろを向くのをやめろというのは何故と聞きたいと思う人多いと思います。
正直言っておくと私は2年間前を向きながらプログラミングに後ろ向きな行動をしてきました。
だけどそれに反論が出た時心のなかではホッとする中に懸念してしまうというまた後ろ向きに囚われました。
けれど一度実習先に行った瞬間障害を持ちながらプログラミングする彼らを見てハッとしたんです。
私のほうが後ろ向きだったんだなと思いました。
ちょっと恥ずかしくなったんです。
しかも尾崎の弟子である岡田くんがいるなんて思わなかったんです。
岡田くんの頑張りを観ると尾崎がなぜ彼をリーダーにしたかよくわかった気がしたんです。
性格が俺と全く同じなんですよ。
岡田くん2週間一緒にやれて俺も嬉しかったよ。
これからも私は前を向き続けます。
もう後ろは向きません。
俺はあとは多動を抑えるだけでいい。
好きなITをやっていけるような会社に行けるように努力し続けることで周りを励まし続けたいと思います。

Hiro_Matsunoでした。

また、木曜日。