就労移行の目的

Hiro_Matsunoです。
こんにちは。
就労移行に何故行くのと思われる人はいると思います。
それはADHDと併発する症状がありその症状を緩和することも主目的になると思います。
うつ病も同時に併発する可能性があるので徐々に身体を一般的な業務に戻していくために行くのです。

なぜ就労移行に行くのか
これは上にも書きましたがADHDですがときに併発する病気がいっぱいあることで有名です。
私の場合は自閉スペクトラム症と表現されていましたが実はうつ病だったんです。
あとからくらしケア介護障がい相談センターの方に聞いた所私の場合は鬱とADHDが併発していることがわかりました。
著しくIQが落ちたのも理由が付きました。
すぐに6ヶ月ぐらいで右脳の組織が再生できたのも頷けました。
実際の所鬱はまだ治っていないと思われますので就労移行事業者に行きながら徐々に直していくことが大切だと相談員の方が話してくださいました。
私も就労移行支援を受けながら努力をしていくことが肝心だと思っていますので頑張っていきたいと思います。

身体を落ち着かせるのはなぜ
身体が落ち着かないと一般的な仕事や責任を持つ仕事はできないと思われます。
無理をせず上司には受け入れられることが精神疾患患者に一番必要なことだと私は思います。
私もADHDになってわかったことは自分自身で動いているのではなく公的支援を受けて動いているということです。
無茶をせず無理せず生活していくことがこれから重要になると思います。
無理をしても大半は意味がないことにもなりかねません。
心と身体は一心同体とも言えます。
身体を落ち着かせるということは心も落ち着かせるということになります。

鬱病とADHDは併発する
鬱病とADHDは併発します。
なぜならADHDが原因とするところはうつ病だからです。
うつ病は私も一回経験しましたがふとしたタイミングで眠気が襲ってしまったり考えがまとまらなかったりすることがあるんですが大半はうつ病の症状だからADHDが気づきにくい状況なのだと思います。
確かに私は31歳のときに鬱病に罹っており克服したかどうかわからない状況でこれまで過ごしてきましたが今回ADHDになってみてわかったことは時には鬱病の症状も混じっていたってことです。
気が付きませんでした。
今は徐々に鬱病症状から晴れてきてADHDも多動以外は落ち着きつつあると思っています。

ここから先は

160字
私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?