新たな戦いへ。躁鬱病も並行治療へ。

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
新たなる局面に入ることにしました。
ADHDとともに併発した躁鬱病治療を一昨日から開始しました。
二日目に入りました。
なぜ行うのかを書いていきます。

ADHDとよく組み合わされて起きるのは躁鬱病

1.ADHD発生時にIQを落としている原因は躁鬱病

IQ検査当時原因不明とされていた低下原因ですが。
はっきりしたのは12月の相談員を探していた時に子安さんをくらしケアの事務所に訪ねた時に詳細状況の確認を行った時に判明したことが躁鬱病の存在でした。
やはり躁鬱病は一時的に脳にダメージを与え結局の所一時的なIQ低下を起こす原因となっていたようです。
最近も多少症状が激しくなってきていることがわかってきたため一昨日守田先生と相談の上治療に踏み切りました。

2.躁鬱病を治療し切らないと克服できる確率は止まる可能性も

これは私も一番感じていたことでした。
慌てふためいたり気落ちしたりすることの連続で疲れ果て始めたつい最近わかったことなんですけど脅迫的に感じてしまうこともあるのだと思います。
躁鬱病は強迫性障害も伴うので早めの治療が必要と感じてはいました。
徐々に気持ちが落ちていっていたのです。
治療に踏み切ったことは今においてADHDの原因を排除することが一番克服に近いと判断してのことでした。
今は抗精神病薬の効果が出てきており大分落ち着いて行動はできています。

治療開始から1週間は要注意

1.服用後1周間は色んなことが起きることも

これ今後気をつけないといけないことですが薬が効き始めが一番危ないということは実際に感じていることです。
昨日は伝え忘れて負荷を自分に逆にかけてしまいましたし、その負荷のため14時から18ぐらいまで倒れて寝てました。
今日は薬疹が出て眠れてません。
こういうことが起きやすいので抗精神病薬を服用する時や抗アレルギー薬・抗ヒスタミン剤・多動抑制剤・拡散アナログは服用一週間の管理はしっかりと行わないといけないと思っています。
これは自分の今までの経験から言えてます。
アレグラ・タリオンは肝臓に負荷をかけて1ヶ月日勤ということにはなってますし、拡散アナログは声の変調や扁桃炎などにより微熱が続きました。
多動抑制剤に関しては何事も起きませんでしたが半年後の今は薬事性低血圧となり経過観察を守田先生にてお願いすることになっています。
服用管理を失敗することもあるのでこれからあと5日間は無理をしない予定でいます。

2.気分が安定していても睡眠時間が減る可能性もある

これは気づいたことなんですが肝臓を患っている人は良く抗精神病薬で薬疹ができること多いです。
気づいていたら眠れてなかったということもありえます。
私の場合は塗り薬が足りず一晩眠れませんでした。
こういうときほど気をつけないといけないのが皮膚のケアだと思います。
薬の反応が出てきている証拠でもあるので薬疹が出ても肝臓側では負荷としては現れません。
多少のALTの上昇とASTの上昇は見られると思います。
今日の診察の時に血液検査の結果が来るのでチェックして北畠先生には躁鬱病の治療を始めたことを伝えます。

うーん。
今日は一難去ってまた一難になりそうな気がしています。
昨日思いっきり私の伝え漏れで迷惑をかけましたし今日は肝炎の検査なので多分数値で異常が出た場合聞かれるでしょうね。
それとなく躁鬱病の治療を開始したことを伝える予定です。
原因を掴むことは簡単ですが安定させることも大切なことになってくるのでこれからはなるべく無理をしないようにしていきたいと思います。
ですがトレーニング・ストレッチ・マインドフルネスなどは必須なのでしっかりと行っていきます。
あと今日を合わせ5/2まで5日間なるべく極力無理をしないように心がけをします。(5/1の旅行は別ですが( ̄ー ̄)ニヤリ)。

Hiro_Matsunoでした。

また来週。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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