B型肝炎は今は怖い病気ではないと思う

Hiro_Matsunoです。
おはようございます。
今はB型肝炎ですが治療が早くスタートできれば問題ない状況まで治療ができると思っています。
核酸アナログ製剤治療とインターフェロン治療の複合療法や核酸アナログ製剤治療によって安定した生活を送ることができると思います。

B型肝炎がなぜ怖い病気ではなくなったのか?
これに関して私が思っていることは核酸アナログ製剤治療を継続して行っていくことが重要です。
セロコンバージョン化して2年間継続治療も行っていますが今は安定した生活を送ることが出来ています。
拡散アナログと言うとmRNAが出てくるのですが肝炎ウィルスの攻撃する設計図が入った錠剤のこと指しています。
これを服用続けることで肝炎ウィルスの増殖を抑えることが出来ます。
新コロナでも同様な薬剤が出てくるとのことですが注意が必要です。
拡散アナログの服用を止める場合は主治医の判断のもとに停止することになります。

今は検査技術も向上している
検査技術は格段に昔より良くなっています。
私の場合は血液検査の方法が途中から変更になりより多くの情報を得ることが出来ています。
血液検査は試験管6本ぐらいですね。
昔は血液検査が細かい項目がない状況でした。
CTやMRIなどの検査技術の向上があり昔ながらの肝生検は拡散アナログ治療の薬剤変更のみになりました。
造影剤を使った検査技術は確実に向上しています。
私も毎年2月に造影MRI検査を受けていますが痛みを伴うことはありません。
痛みを伴う検査は今のところは少ないのかなと思います。

今は助成制度がしっかりしている
助成制度がしっかりしています。
インターフェロンや核酸アナログ製剤治療も助成制度を受けることが出来ます。
昔は治験とかなどで結構な金額が出ていっていたりとかしていましたが今は治療助成制度を使うことで1万円以上かからない人のほうが多いと思います。
私の場合は色んな診療科をかかっているので結局は1万円以上になりますが肝炎治療のみならば1万円程度で済みます。
課税年額が235,000円以上の場合は2万円程度に抑えることは可能です。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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