肝炎と身体

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日は肝炎と身体について書いてみようと思います。
身体の調子が良くても肝臓は以外と調子が悪かったりするからです。
身体と肝臓の調子が一致しないことを学ぶ必要があります。

身体の不調時は肝臓も調子が悪い

1.肝臓の調子が悪い時は身体に現れる

体調と肝臓の状態が一致することは多いのですが。
調子が悪いときには顔に現れたりすることがあります。
この場合は実はかなり体調が悪化している可能性が出てきます。
黄疸だったり(顔が黄色い)、顔が浅黒い状態になることはあります。
この場合は肝臓の状態はB型肝炎から肝硬変まで進行している可能性が存在しています。
その場合は扱いとしては身体障害者扱いになることもあります。

2.肝臓の調子が悪い時は身体がだるくなる

肝臓の調子が悪い時は身体がだるくなり右脇腹が重かったりすることがあります。
この場合は肝炎の悪化が疑われるため即時血液検査とエコー検査が緊急で行われます。
その時点でHBA-DNAの悪化又はB型肝炎抗原定量が極端に増えていたりALT・AST・γ‐GTPの悪化が見られます。
その場合は年令によって治療を選択するか経過観察を続けるかの選択を迫られることがあります。
私もこの状態で予約外で通院して治療の選択肢しかない状況でしたので拡散アナログ製剤服用になっています。

身体の調子が良くても肝臓の調子はそれほどでもない

1.身体の調子が良くても本調子ではないことがある

これが一番怖いです。
本来の症状については顔に現れません。
なので顔の状況を見ても普通の顔にしか見えないのです。
肝臓は沈黙の臓器です。
この事忘れないでください。
身体の調子が良くても実際はそうでもないこと多いです。

2.身体の調子が良くても肝臓の調子には現れない

顔に現れないので一番大変です。
肝臓の状態がつかめないので職場の人や周りの人に理解されないこと多いです。
副作用が起きてても無理して出てきてしまうことも多いです。
胃や腸に不調が起きれば動けないんですが咽頭炎の場合は37℃台の微熱と喉痛だけで済むので休むほどではない状況なんですね。
ただ声だけは出ないんです。
2017年MashupAward二次予選の時を声が出ないということを話し技術説明を行いました。
これほどの無理はありません。

本調子は身体も肝臓も調子が良い

本調子であれば声ガレもなく普通に過ごすことができますが。
咽頭炎を多く経験してしまうと声が低くなります。
肝臓の状態は良くなっています。
体調の不調がなく一般的な生活ができるようになります。
身体にも無理な負荷がない状況とも言えます。
今の私はADHDで多動は抑え込んでいる状況なので多動抑制剤を服用している状況です。
多動抑制剤のせいで声は低くなりドライマウスの状態です。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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