ADHD障害と心疾患

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
ADHD障害で服用する多動抑制剤は交感神経活動低下をさせる薬です。
服用することで心臓の悪化を呼ぶこともあります。

不調を感じる時は予約外で診察を受けることが大切

正直これは嫌っということ思い知ることになります。
なぜなら循環器内科関連は命取りにもなりかねません。
不安を感じたら予約外でいいので診察受けることがいちばん大切なんです。
身体の状態で一番管理が難しいのは心臓・膵臓・肝臓の3つです。
そのうち2つに障害を持つことになりました。
徐脈が多動抑制剤が原因と特定できるまで時間がかかってしまいましたが正直早くわかってよかったと思います。
言えることは焦ってはいけないってことなんですね。
一度でも背中が痛かったりした場合はしっかりと循環器内科にかかることは大切だと思います。

不整脈が一番怖い

不整脈が一番怖いです。
なぜなら心臓の悪化している側の腕がしびれるというか痛いんです。
腕に力が入らなくなるんです。
しかも物を持つ左腕が問題を持つといちばん大変なんです。
バランスを崩すことがあるんです。
しかも失神の兆候にもなるので気をつけなくてはいけません。
インチュニブは一番気をつけないといけないのは狭心症の症状が抑えられてしまうんです。
不整脈しか判断の基準がないのです。
インチュニブは高血圧の薬でも処方されることがあるのです。
いろんな状況が考えられると思います。
今後は依存症患者にも処方されるらしいので言えることは体調に異変を感じたら心療内科医に相談し循環器内科にかかることが大切です。

だるいなぁと思ったら無理をしない

だるいということは身体がなんだかの不調を抱えているという信号でもあります。
その時は無理をしないことが鉄則だと思います。
無理をしたら心臓を悪化させることにもつながるからです。
無理をせず様子を見て戻らない場合は自宅に帰って安静することも考えてみてください。
命を縮める人は体調悪くても無理をして頑張ってしまうことをしてしまうことなんです。
これだけは絶対いけません。
死んでしまったら意味がないんです。
身体のためを思ったら絶対無理をしないことが大切です。
徐脈の場合は特に心臓が機能低下しているのでいちばん大変なんです。
無理をしたら失神して迷惑を掛ける事になります。
その場合は休憩室などに移動しましょう。

私自身も全部通ってきた道の全部を書いています。
正直怖かったのは徐脈と同時に不整脈が来るというときと失神しかかるときです。
昨日も疲れ果てて寝ていると思いきや失神でした。
一番怖いのは失神です。
完全的に気を失う場合は所構わず倒れてしまいます。
かろうじて今はないんですが失神はたまに起きかけます。
この場合は落ち着いて対処しかなさそうですね。
倒れてまでがむしゃらはだめです。
それは周りの人に迷惑をかけます。
体調が悪かったらなるべく無理せず身体を休めることが肝心です。
無理はだめですよ。
あと気をつけてもらいたいのはインチュニブだけではなく躁鬱病薬である炭酸リチウムも徐脈が起きることあるそうです。
私、今ADHDの他に躁鬱病の治療も行っているのでわかりました。
躁鬱病の人も身体の異変に気がついたら心療内科医に相談して循環器内科に紹介してもらいましょう。

Hiro_Matsunoでした。

また、来週。

ここから先は

0字
私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?