はじめまして

はじめまして。
Hiro_Matsunoです。
と言うかnoteの皆様ご無沙汰しております。
今回実は私のある障害について書いていくための有料noteを開始することにしました。

なぜnoteの更新が途中で止まったかと言うと実は障害を持っていることが発覚しどのようにしたら良いのかを迷っていました。
その障害はADHDです。
多動性注意障害に気づきが遅れ5月ぐらいから近くの心療内科である守田クリニックへ行きそこから岐阜大学医学部附属病院に行き精密検査を受けすべての検査を7月に終えADHDになっているということがわかりました。

実はその前に自閉スペクトラム症とも診断されてましたがそちらの方は今は問題ないレベルになっていました。
一番最大の問題だったのは多動が激しい状況だったのです。
私自身はその時は受け入れることができていませんでした。
何故気づけたのかと言うと以下のことが俺自身に発生していました。
○考えがまとまらない
○考えが発言できない
○すぐ固まってしまって何もできない
○くり返し同じことを言う
この4つが今年の4月から激しくなったため疑いをかけたのです。


実は翌々考えてみたら3年前から同じようなケースが見られると言うより上司と当たったり自分の考え方を押し付けてみたり無理なことを引き受けてみたりと思い当たることがいっぱいあったんです。

正直考えてみると思い当たるフシがいっぱいあるんですがもっと最悪なことがメモをとることが要因で発生していたのもあるのですが。
本来のスタイルであるみんなをまとめるコミュニケータタイプなのに無理やりメモ派に変えたのでうまく情報をまとめることができていなく迷惑をかけていたことが判明したのです。
コミュニケータタイプはメモのスタンダードは断片的なのですが急激にメモ派に変えたため口語が理解できずメモに時間がかかってしまっていたのです。
そんな余裕は指示をするプロマネにあるわけ無いですよね。
当然プロマネからは叱られるわけです。
ある意味いえば叱られることが怖いので意地でも短い時間でまとめようとするわけでメモ強迫性障害にもなっていたわけです。
そこで起きたのが指示の行き違い結局私は指示の内容が半分以上認識できずコミュニケーションできないと認識されたわけなんですが。
評価はコミュニケーション障害と思っていたんです。

私もコミュニケーション障害だとずっと思っていたのですがIQ検査を受けたときにおかしな状況が見られたわけです。
自閉スペクトラム症ならそのままIQは悪いままのはずなんですが俺にはその傾向が治っていたわけなんですがIQが下がっているという現状が起きていたわけです。
別の原因で起きていると俺は思い姉には気付かれないようにADHDのテスト主治医を依頼しました。
そこで判明したのは多動が激しいという症状でした。
私も思いもしませんでした。
そのときにはブログも書きいろんなリハビリにチャレンジしていただけにびっくりしてしまったのです。
やっていたことは正しいんですが結局は人の力を借りないといけないということとチームが必要ということを忘れ一人でリハビリを頑張ろうとしてしまったんです。

今は守田クリニックに戻り多動抑制剤を使う治療を行いながら障害者施設に行きできるだけ復帰ができるようにするためにリハビリを頑張ろうとしています。
先週も障害者施設にて体験入所していました。
すごく悩んでいるのはエンジニアを辞めたとしてもクリエイターとしてあきらめたくないんです。
それはWebデザインやCSS・HTMLのコーディングやWebディレクティングはできるんです。
これをあきらめたくないんです。
できればWebデザインなどを教える塾を作りたいのは私の希望でもあります。


若手や同じ障害を持つ人たちとともにWebクリエイター集団を作りたいと思っています。
私ってこんな事を考える時点で異端ですよね。
だけどいろんな地方で待っていてくれている人達がいるんです。
自信がないわけではないのに職業を決められてしまうことになり生きることはその人達を裏切ることになってしまうことになるわけで私はそれを一番避けたいんです。

なんか長くなってい待ったので今日はここまでにしたいと思います。
読んでくださる皆様にお願いしたいことがあります。
今日は無料で書いておりますが今後は200円程度の課金とさせていただきたいと思います。
私を応援すると思い購読していただけると助かります。
将来的にはこのnoteをまとめて本にしたいとも思っています。

明日からも宜しくお願いいたします。

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