ADHDと就職の道

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今後制度が変わりクローズを選択しても障害者情報の開示が行われることになりました。
こちらからオープンしなくても企業は知る権利を発行できるわけです。

どうなってしまうんだろうか

1.私はどちらにしてもオープンを選びます

私は隠したりはしていません。
過去も今までも唯一隠したのは高校時代のいじめと消防団時代のパソコン無断閲覧未遂ぐらいです。
障害や病気はオープンにしたほうが私は良いと考えるからです。
病院に通う必要もありますし発作などもあり実際に言えることは迷惑掛ける前に打ち明けておくことでみんながフォローしてくれる時代です。
しっかりと自分の障害を打ち明けましょう。
それで真っ暗になるわけではないです。
自分から前に出ないといけないと思います。
私は慢性B型肝炎も隠してませんし今の障害についても隠してません。
隠すことは何も良いことはないと言っておきたいと思います。

2.ほとんどは隠したい

これいておきますがあんあまりいいことは起きません。
見つかれば免職ものであり会社だったら解雇物になることは覚悟しておいてください。
誰もフォローはしてくれませんし自分の身は自分で守るしかないです。
正直それでは苦しいだけです。
私も一事は考えましたけどすぐオープンすることを選びました。
隠すことって結局ろくなことはないんです。
自分だけのことを考えるんじゃなく会社のことも考えましょう。

3.本来進む世界は

隠すことのない自由に働ける世界が一番良いと私は思っています。
隠しても結局は自分が苦しむことになりそのうち耐えられなくなるのは目に見えてます。
本当に言いえるのは仲間通しで働きたいとか思うのだったら別にいいんですが社会人としての自覚だけはしっかりと持つことを進めます。
障害を隠すことは社会人としてはほぼ失格です。
うまく言ったとしても罪の気持ちは一生持ち続けることになるでしょう。
それよりは包み隠さず一緒に働く会社の人に話したほうがフォローはしっかりとしていただけると思いますよ。

隠したい人も隠せない時代へ

1.障害者情報全面解放へ

今は選択肢を選べましたが今後は選ぶことができません。
それでも障害者側が隠し続けたいという気持ちがあれば法令違反になります。
正直言うとこの時代はいつかは来ると思っていました。
一般職でも普通に働ける時代を政府は求めていましたが実現の方向に進んでいるということになります。
障害は一つの個性であり自分自身であることを受け入れる必要があるということにもなりますが受け入れられない人は障害者枠という形にもなりかねないと思っています。

2.精神障害者の未来は？

今後一般職で生きる限りは公開はされます。
自分の障害を受け入れ会社とともにいきていく道が一番良いのかもしれません。
私はそのほうが比較的楽だと思います。
障害はいつかは発作が出てバレてしまいます。
バレて解雇よりは正直言うとオープンしたほうが自分の体にとっては一番楽だと思います。
転職が続くのと一生働き続けられる道とどっちが良いのでしょうかしっかり考えてみてください。
一生働き続けられる道のほうが良いと思います。
本人にとっては苦しいかもしれませんが障害を受け入れられないと働けることができなくなってしまうと思います。
自分を受け入れるために就労移行支援施設があるんですから時間がかかるのなら2年間フルに使えば良いことです。
私は前に向いてますからより早いかもしれませんが。

正直言い得ることなんですけど障害の開示の件はわかっていました。
私自身も最初はすごく悩みましたよ。
アスペと聞いたときにはすごく制限が入るもんだと思っていました。
ADHDと聞いた途端より戻れるんじゃないかなと思いました。
結局はほぼ半数以上（７０％戻りました）の能力は戻ってきました。
あとはどれだけ克服ができるかです。
実は土日祝日に外に出られないんです。
怖くてね。
これが克服できたら電車にも車で東京行くくらいは平気でできるだろうと思います。
なるべくこれから努力していくようにしていきます。
あぁ、今日も長文ですが許してください。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。