検査は本当は怖い

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
検査っていつも怖いですね。
なぜ怖いかと言うといつも造影剤を使わないと精密な検査ができないからなんです。
翌日体を壊すこともたまにはあります。

なぜ怖いのか

1.検査は常に危険がついて回る

超音波エコー以外の検査には常に危険がついて回ります。
なぜかと言うと造影剤を使った検査なんです。
肝臓は血管が多くしっかりと状態を見るためには造影剤を使って検査を行うことが条件になっています。
ですし肝生検は肝臓の組織を取るために針を指し穿刺することになるので動かくことができないのです。
動いてしまったらどうなるかと言うと肝臓が軽い損傷なら良いですが大きな損傷になってしまったときには手術が必要になります。
だから常に怖いんです。

2.検査前は身体を安静にする

検査前にお酒を飲む人いますよね。
これ一番良くないんです。
正常な肝臓な状態で精密検査を受けないと再検査又は悪化と行った結果にもなりかねません。
前日21時前までに食事を取りそれ以降は飴などもなめずお茶だけの絶食状態にすることも大切です。
身体も充分に休ませることが必要になるのでなるべく23時までには寝るようにしましょう。
朝方に切り替えるのも一つの手段でもあります。

パニクらない

1.CTやMRIは狭い

私は今回ADHD・アスペルガー併用症になってから初めての造影検査です。
一番ビクビクしています。
去年までは何も感じなかったことが今年になって感じられることがあるかもしれません。
とにかく言えることは狭くても冷静な心を持ち続けることが重要になってくると思います。
パニックを起こしてしまっても意味がありません。
なんのための精密検査7日をしっかりと自分で反復させることが肝心になってくると思います。

2.検査中に腕を上げるので腕の柔軟性はしっかりとしておく

これは実際に経験したことなんですが当時新聞配達で肩の腱を痛めてしまっていたときに造影CTを受けたのですが激痛に耐えられず腕に造影液が漏れ出してしまったことがあります。
パニクると言うより痛みに耐えられなく動いてしまったのが原因です。
それからはトレニングと方のストレッチをしっかりとしているため問題はないんですが。
肩の硬い人要注意です。
かなり痛いですよ。
本当に痛みでびっくりしましたから。
ストレッチを習慣化すれば問題は少ないかと思います。
肩の可動範囲も増えますし楽になります。
強引に引っ張られる感覚があったら正直に枕などの押さえが効くものを検査医の方においてもらってください。
痛みは少しでも和らぎます。

私も今回の造影MRIは初物がいっぱいなので正直心配です。
なぜならADHD・アスペルガー併用型担って初めての造影検査なんですから。
肩の件ですが実は本当でその時は造影CTを受けていたんですが乱暴に肩を抑えてしまい痛みで動きまくってしまったことを今でも覚えています。
しかも造影剤が漏れ出してしまい2週間ぐらい黄色の腫れが残ってしまいました。
肩の可動範囲はしっかりとできるように柔軟することおすすめします。
今はと言うと肩の可動範囲を広げたので問題はないですね。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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