B型肝炎で気をつけること

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
いわば気をつけることはいっぱいあります。
パートナーや彼女など色んな人達がいます。
なるだけ気をつけましょう。

パートナーができた時

1.時を見つけて現在の病状を必ず話せ

これは絶対行いましょう。
水平感染はだんまりで性交渉に及んでしまいあとから伝えるという一番まずい行為だと思ってください。
まずはお茶からゆっくりと始め食事に誘いお互いの気持を確認すること。
これが重要です。
お互いのお気持ちを確認した上でお酒の席で一緒になりたいけど話できないかと切り出すんです。
一緒に外に出て喫茶店にいき今の病状をしっかりと話してから性行為を行いましょう。
お互いを知らないと行けないのは変わりないです。

2.パートナーの免疫があるか確認すること

性病検査では陽性陰性しか確認していません。
AV事業者や風俗関係の方にお願いしたいのは性病検査に必ずB型肝炎免疫検査も追加してください。
免疫がないと感染するどころかB型肝炎のキャリアである可能性もあります。
この点しっかりと覚えておいてください。
キャリアの場合はできない可能性があります。
実は私がこの状態でした。
言えることはお互い免疫を持たないと意味がないってところです。
忘れないでください。

3.自分の気持ちをはっきりと話すこと

必ずパートナーができたら自分の気持ちをはっきりと打ち明けましょう。
何があっても守り抜くのは患者であるあなたの役目です。
絶対感染させないことをパートナーに誓ってあげてください。
その気持だけでどれだけ安心できるかをしっかりと考えて行動することが患者である私たちの役目です。

好きだからしっかりとパートナーを守れ

1.大切にしてあげることに心がけろ

告白した限りはパートナーをしっかり守り切るのは患者である私達の役割です。
しっかりと検診の時には一緒に連れて行くなどの対処もしてあげるとパートナーも安心すると思います。
好きであれば当然のことです。
何故と聞かれたらキミを大切に想うからとはっきりと伝えてあげましょう。
安心してくれます。

2.結婚したいのならなるべく自分の治療をできる限り行いパートナーに迷惑をかけるな

これなんですが必ず気をつけてもらいたいのは治療してるからと言ってデートをドタキャンなんて以ての外です。
パートナーは気にしちゃう行為はなるべく避けましょう。
デートで聖子王位に及ぶかもしれないときは避妊具（コンドーム）を持ち歩きましょう。
古いのはダメですよ。
新品を用意しておきましょう。

3.パートナーの健診も一緒に行おう

これはしっかりと行いましょうね。
もし免疫がない状態の彼女に生での性行為は禁句ですが同棲時に触れたものを一緒に使ってしまうケースがあります。
注意してもらいたいのは歯ブラシです。
別々にしたいところかそのまま使っちゃうというケースも出てきてもおかしくないです。
そういった場合になってしまった場合は一緒に検診に行きパートナーの状況も確認する義務が発生します。
しっかりと使用するものに関するものに関しては血の接触があるものは分けるかしっかりと止血してからにしましょうね。

本当に怖いのは同棲したときの感染なんです。
実は一番怖いのは歯ブラシとタオルなんです。
血がついちゃうんです。
皆さんは知らないんですが病院の検査員がB型肝炎に感染する大半の理由は採血用針の針刺し事故なんです。
これと同じ状況が起きることもあるってことを認識してもらえるように伝えるよう心がけしてくださいね。
そういえばアキバの殺傷事件のときはC型肝炎の方が見えたため全員検査になっているということもあります。
感染症にはお互いに気をつけましょうね。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。