肝炎患者になって思ったことその2

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今思っていることは意外と身近にB型肝炎の患者の方やB型肝炎無症状性キャリアの方がいるってことですね。
本当に知らせていない人も含め多いんじゃないかなって思っています。
症状が出ていない場合でも状態を隠すってことはだめってことです。

B型肝炎の患者の方やB型肝炎無症状性キャリアの方が身近にいる
正直私がそうでした。
何を話しても信じてもらえないケースも多いです。
本当に状態が出てきたときには判断できなかったりするのは一般的に溶け込んでしまってるんですね。
そういった場合どうしたら良いんでしょう?
その場合は正直に今の状態を話すことが重要です。
これが解決に結びつけてくれます。
サボっているわけではなく無理を出来ないと行った場合もあります。
私自身は咽頭炎でも出勤していましたし胃と腸がおかしいときなどは無理をせず安静にしていました。

B型肝炎患者への理解が必要
それはセロコンバージョン化しても同じで完全的にB型肝炎ウィルスを全部排除できるわけではないからなんです。
今では核酸アナログ製剤を飲み続けることで生活水準をキープし続けることが出来ますが最初は助成など動く必要が出てきます。
インターフェロンの治療が終わり次第核酸アナログ製剤助成への切替の対処がいるケースがあります。
インターフェロン助成と核酸アナログ製剤治療助成がワンセットでないことが問題になりそうですね。
その都度切り替えていては意味がないんです。
早く治療のワンセット化が出来ていても助成が追いついていないんです。
それですし薬が変わると当然のことながら身体に不調が現れる部分も違うのです。
その辺りの知識を持った人が少ないということもあります。
今では若手でしかインターフェロン+核酸アナログ製剤併用療法は使用されないんですからそれなりの対処が必要になります。
私も兄もどちらか片一方しか知識がないんです。

お酒の席は無理しなくてもいいです
お酒の席ですが断っても良いです。
飲めないということを言い続けるのであれば行かない配慮も必要です。
無理していっても楽しくない人もいます。
私は呑みの席で平気で烏龍茶が飲めるようになったので行くようにはしていますがお酒は断っています。
飲酒はB型肝炎にとっては本当に良くはないです。
飲酒してしまうとついタバコに火がついている人もいるでしょう。
飲酒を断つと膝前的に禁煙もできる人もいます。
私の場合はもうかれこれ2年半お酒を断っています。
一旦セロコンバージョン後に飲酒をしていましたが新コロナウィルスの発生後は飲酒はしていません。
それは肝臓が弱い=免疫も落ちがちだからです。
今は更に多動抑制剤を服用しているので更に断酒になってしまっています。
楽しくないと思うのならきっぱり断りましょう。

今日はB型肝炎を理解してもらうことの重要性と以外と周りにもいるよってことと飲み会は別に断っても良いことを書かせていただきました。
正直に言うと肝臓を守ることが一番重要なんです。
無理をしてしまうと身体に良くないことが起きがちになります。
特に言っておくと無理して飲んでも免疫が落ちてしまうことが多いです。
皆さんもB型肝炎患者のことを理解していただけると幸いです。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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