B型肝炎と精密検査

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
B型肝炎と精密検査について書いてみます。
私自身も2/3に造影検査をします。

造影検査

造影検査はCTで撮るものとMRIで撮るものの二通りに分けられます。
造影剤はきつく一日でどれだけ排出できるかによって翌日の体の状態がわかります。
造影CTをしていたときには造影剤が合わず翌日にまで残ってしまいアナフィラキシーを起こした経験があります。

1.造影剤を打つために重要なこと

身体の状況を必ず検査前問診でチェックされます。
その状態が悪い状況であれば医師の判断により翌日などに検査が順延されることもあります。
熱や体調などのチェックを終えた後検査に行く形になります。
当然のことながら事前に血液検査を終えることが重要になります。
食事は前日21時から絶食になります。
水分もお茶と水しか飲めません。
血液検査の時は造影検査のときの腕と真逆の腕にするようにしてください。
私の場合は左腕に造影剤を入れるので必然的に右腕で血液検査をすることになります。

2.水分はしっかり取ろう

造影検査後ですがしっかりと水を取らないといけません。
造影剤は腎臓を悪化させる可能性があります。
水分をしっかり取り腎臓をしっかりと働かせることが重要になります。
焦って飲むわけではなく徐々にゆっくりと取り造影剤を外に出すことが重要になるので気をつけてください。
このことができない場合は翌日に体調悪化などを起こすことがありますので気をつけてください。

3.副作用には気をつけて

造影剤は副作用が起きることがあります。
私も造影CTを撮っていたときなんですが造影剤が合わず右腕を腫らしたりすることが多かったです。
造影MRIに変更したあとは副作用などもなくしっかりと造影剤を排出することもできており体調悪化はありません。
その辺りは毎年毎年で変えていくことが必要になります。
焦らず決定していきましょう。

生検

申し訳ないのですが私は一回も経験がないのでWikiを見ながらの私的私見なので気をつけてください。
必ず検査前に説明を受けるのでその説明に則ってください。

1.全身麻酔をするので事前検査がある

身体に全身麻酔をするので事前検査があります。
麻酔薬と身体の反応を見るために行っています。
生検は肝臓の組織を取るので安静した状況が必要になっているので確認作業が必要になるわけです。

2.生検は肝臓に針刺をする

肝臓の組織を取るので手術室で実作業を行うことになります。
中にはパニックを起こす人もいます。
私は左手薬指を縫うだけでも大騒ぎしたことがあります。
麻酔は痛いです。
全身麻酔なので吸引することになりますけどそれでも動くことはあると私は思います。
なるべく抑制されると思いますので怖いということはないとは思いますが不安軽減はしないといけないでしょうね。

3.麻酔から覚めるまでは安心はできない

下手に動いてしまうようなことがあれば肝臓自体を傷つける可能性もあると思います。
その場合は肝臓が落ち着くまで起きることはできないと思われます。
麻酔の追加と軽い手術の可能性は出てくると思います。
動かなく身を任せることが必要になるのかなと思います。
私自身経験がないのでなんとも言えませんね。
ちなみに絶食は一日ないし一日半になると思います。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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