血圧を測ろう

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
しっかりと血圧の管理をしないといけない状況になってしまいました。
それは多動抑制剤の副作用であり血圧が下がり続けるときはコンサータ(英名リタリン)に変わることになります。
どちらにしてもコンサータも不整脈が副作用にあり心臓にはきつくなると思われます。

薬による低血圧は血圧の管理が重要

1.倒れることがあるのでできれば朝と夜に血圧を測定する

低血圧で倒れた即日から血圧測定をはじめました。
ときには最高血圧が80台から90台を行ったり来たりすることがあります。
実際の今の正常血圧でも100台から110台で8月の最高血圧が130台とすると考えてみると低血圧が悪化しているとも言えます。
たまに就業移行支援施設で訓練中にうつらうつらすることがあります。
休憩をしても良いと許可は頂いてますが私としてはなるべく普通に過ごせるようにしていきたいという気持ちが強すぎてはっきりと言えないですね。
でも無理はできないんでゆっくりと進めていくことを考えていこうと思っています。
体調が悪ければ申告し休憩を取るように心がけしたいと思います。

2.血圧ですがヘルスケアアプリで管理

ヘルスケアアプリで血圧を管理することは重要です。
血圧の変動を実体化してくれます。
正直に言うとそれだけ最近のスマホのヘルスケアアプリは進化していると思います。
取得した血圧をマッピンググラフとして表示してくれますし現在の状況や過去の血圧の状況までしっかりと医師が判断できるような状況にしてくれます。
本当はAppleWatchを買って簡易心電図を使いたいんですが。
悩んでます。
それが必要だと言われたときは問答無用で購入する予定です。
医師からの指示は絶対ですからね。

倒れた時は即座に血圧を測定する

1.就業移行支援施設で訓練中に異常血圧の時は倒れる可能性があるので休憩を申し出た時に同時に血圧測定を行いデータを集める

データの収集は重要です。
異常血圧の時の情報は絶対集めるべきだと思います。
集めないと医師に伝えることができないんです。
情報収集は徹底的に行いましょう。
就労移行支援事業所の血圧計を借りて測定をすることを忘れないでください。
自宅に帰って来たときもすぐに測定する必要がありますので気をつけてください。

2.倒れた時は即座に血圧測定

心臓病に確率も上がっている低血圧なので倒れたときは必ず血圧測定はしてください。
私も原因が発覚したときには安心できない状況になっていました。
低血圧で気を失いかねないということ忘れないでください。
透析患者さんの中には低血圧で気を失って亡くなる方も見えると父親から聞いています。
ADHDの場合は多動抑制剤の効果が出ているときは血圧が下がったり不整脈が出たりするので注意が必要です。
気を失うことがなくても倒れたときは必ず血圧測定してください。
異常な最高血圧が測定されるはずなのでそのデータを記録することを忘れないことが重要になります。

3.傾向を知ることも重要

倒れそうだったり体調が悪くなるときは傾向があります。
例えば桜を観に行って気分良くカメラ撮影していたんだけど急に歩けなくなったりすることがあります。
その時は血圧が異常数値になっています。
歩くことは重要ですがせいぜい4キロぐらいが限度になってくると思います。
歩きすぎも薬による低血圧の人に関してもあまり良くはないんです。
特に急坂を登ることはもう私はできないと感じています。
眠れないときも多くなってきましたし睡眠剤のお世話になってから思うことは寝ることの重要さと身体の軟性は重要だということです。
後ろにバタンと倒れることだけは絶対避けなければなりません。
頭を守ることは絶対です。
倒れるとしたら足からと私は決めています。
足ひねるくらいだったら身体の負荷が少ないと判断しているからです。

はっきりと言えることは多動抑制剤は低血圧や不整脈が起きやすくなるということです。
しっかりとした血圧管理が必要になりますしお酒なんてもっての外です。
お酒は逆に副作用を助長する元になるんです。
私は2年前からお酒を飲んでませんですがそれでも除菌アルコールを吸いこむだけでも気分は沈むことは多かったような気がします。
今は精神安定剤も合わせて出しても頂いていますし心を落ち着かせることも肝心だけど血圧管理は絶対しなければいけないというのが結論ですね。
あとストレッチやマインドフルネス程度だったら問題ないです。
身体を動かしていくことと精神を落ち着かせることは重要です。
皆さんも気をつけてください。

Hiro_Matsunoでした。

また、木曜日。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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