飲み過ぎは肝臓に負荷をかける

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
最近気がかりなことが。
コンカフェ増えてるのは良いのですがお酒の飲み過ぎしてませんか?
私は深酒やちゃんぽんをしたことがあるのでわかりますが。
それができるのは30前半までです。
その理由を書いていきましょう。

飲み過ぎたらすぐ対策をとる

1.実は昔バラクルード服用ながら酒飲んでいた

実は拡散アナログの服用はじめは実はお酒を飲んでました。
これは本当のお話です。
朝に飲むから大丈夫かという気楽な気持ちで夜平気で酒飲んでいたんです。
しかも過食気味でね。
本当に言えることはお酒は人並みが丁度いいのかもしれませんね。
実は肝炎が急速悪化したのもこれが原因でした。

2.飲みすぎると絶対負荷をかけるので要注意

肝臓はアルコール解毒する唯一の臓器です。
この臓器が悪化するとどうなるかわかりますか。
最近楽しくて飲みすぎてしまう女の子増えてますけどこれ一番危ないんです。
私も大分深酒して倒れて戻す生活をしたことがありますが胃や腸もダメージ受けますし肝臓にもあまり良くはないです。
拡散アナログ治療はじめた当時から徐々にの無料を減らしていきました。
最終的には断酒まで到達しました。
負荷をなくすことが肝臓にとってどれだけ良いのかはわかりきっています。
でもストレスは発散できないのです。
そのためには少なめにコントロールすることが大切でしょう。

3.負荷をかけてしまったら水とお茶

負荷を下げるためには大量の水が必要になります。
肝臓のアルコール処理は水で行っているからです。
私は20代の頃はどんだけ飲んでも水や烏龍茶・お茶を合わせて飲んでました。
それは肝臓の負荷を下げるためです。
自分でコントロールしてたわけです。
飲みすぎたと思ったらその場でお酒を飲むのをやめ水や烏龍茶などのソフトドリンクにすぐ変更しましょう。
吐いても飲んでいたら何も良いことはありません。
最終的には病院送りになり大量の輸液投与になりますよ。
これは脅しではないです。
私も20代当時は何人か病院につれていき外待ちしてたもんです。

どうしてもダメだったら吐いて戻す場合がある

1.吐いて戻したときは絶対に安静にさせる

これいちばん大切なことです。
身体を安静にしない限り肝臓の機能は戻りません。
戻すにはかなりの時間かかるケースがあるので自宅へ送るなどの対応が必要になります。
私は消防団時代に飲みすぎて吐いて戻した経験が2度ほどあります。
そのうち一回は操法大会後で熱射病になっている上に大量のお酒が原因で水分欠乏を起こしてました。
そのご自宅へタクシーで先輩方に担がれて帰りました
もう一つのの方はガンガンに日本酒を飲み肝臓が耐えきれなくなり戻す状況でした。
その時はお店の人が偶然知り合いだったので自宅に電話かけてもらい親父を呼んでもらい自宅に帰り安静にしました。

2.倒れるまで飲んだら次の日は向かい酒なんで愚の骨頂

これ一番ダメです。
これでは肝臓はかえって持ちません。
肝臓をもたせるのためには飲みすぎたあとは向かい酒は絶対しちゃダメです。
肝臓へのダメージがより悪化するだけです。
それよりももっと心配なことが起きます。
それは膵臓にも影響しているということです。
肝臓と膵臓って同じタイミングで悪化することがあるんです。
ということはわかりますね。
糖尿病になるリスクは上がります。
絶対向い酒なんてやっちゃダメですよ。

3.死にたくなければ身体を安静にしろ

急性アルコール中毒ってどういうことかわかりますか。
普段飲んでない人間が起きるよりも飲み慣れてる人のほうが起きやすいと言っておきましょう。
特に若手に多いです。
なぜなら肝臓がお酒に慣れていないのに楽しさに飲まれて飲んでしまうからなんです。
楽しくても限界を超えそうだったらストップすること忘れないでください。
急性アルコール中毒は肝臓どころではなく肺・脳の機能を止めてしまう危険性があるんです。
勢いでガンガンお酒を飲むことはある程度のところで止める必要があるので気をつけてください。
コンカフェの女の子が肝臓の調子が悪いというのはこういうことを指します。
必ず毎日だるさが続くようだったら消化器内科のある総合病院にかかってください。
ヘパリーゼは効くかもしれませんがあれは一時的なものです。
本気で治療する覚悟がないとアルコール性肝炎は治せません。
死ぬまで薬と付き合いますか?
それ嫌だったら自分の飲むアルコール限界量を絶対決めてください。
悲しき話は見たくはないから私はこれだけ厳しく言うんです。

これは私も実は大の酒好きですけど今は飲むことができません。
なぜなら精神障害者でもあり多動を止めるために多動抑制剤を昼食後・夕食後・睡眠前に飲んでいるからです。
実際いうと酒は精神も壊すことでも有名です。
肝臓と精神両方を守らなければいけないということを肝にお酒を飲むことがいちばん重要なことだと今私は思っています。
お酒の飲みすぎって信号無視の原因にもなりますし路上にはみ出したりしてトラックドライバーさんやタクシードライバーさん車運転している人に迷惑を掛けるきっかけにもなります。
急に路上に出てきてドライバーさんが交通事故にでもなったらどうなるか知ってますか。
昨日も名古屋でこのような事故が起きてますが本来なら被害者であるトラックドライバーが交通過失致死傷害罪で即逮捕されるんです。
相手が悪くても日本の法律は歩行者優先だからこのように普通に運転しているドライバーが悲劇に合っても逮捕者になるんです。
被害者になるのはあなた方もそうなんですが運転しているトラックドライバーやタクシードライバーや車運転して家に帰る人まで巻き沿いにすることあるんですよ。
彼らも被害者なんです。
忘れないでください。
お酒は適量にしておきましょうね。

Hiro_Matsunoでした。

また、来週火曜日。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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