ADHDになってから半年が過ぎて

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
ADHDがわかり半年が過ぎようとしています。
今までの振り返りを書いてみようと思います。

人との付き合い方が変わった

1.人が怖くなった

人が怖くなったというよりも人の見方が怖くなったんです。
家族に対してはいつも同じなんですが家族の友達や自分の友だちに対する態度が怖くてあまりアクションしづらくなってきています。
いわゆるコミュ障ではなく人前に出ることはどうでもないんですけど人にどう見えてるんだろうと思うと怖いんです。
私自身にとって友達の意味合いがわかりづらくなってきているんだろうなぁと思います。
もう少しゆっくりと付き合える状況づくりをしないといけないと思います。

2.外に出歩くことになったが多人数には耐えられない

外で歩いたりドライブすることは今でもできますが。
実は多人数が不得意になりました。
満員電車は特に苦手で耳からの情報が処理できなくなってしまって大変なんですね。
今は満員電車はANC(アクティブノイズキャンセル)イヤホンを使っているほどです。
本当は人前で話すことが好きですしチーム作りも好きだったんですが今はそれがすごく億劫になってしまっているんです。
1on1だとすごく安心できるんです。
今困ったなぁと思っています。

車の見方が変わった

1.車のセンサーに耐えられない

これが一番の問題なんですが今の車ですが安全が重要視されてしまっていていざというときにセンサーが反応してしまうのです。
これが今一番嫌で私の場合は先代Vezelに乗り続ける道をできれば続けたいと思っていますが車は日々進化していくしそろそろ耐える時代が生まれてくるのだろうなぁと思います。
特に安全装備がコーナーや右折・左折などでも反応してしまうことで気が散ってしまうんです。
ですが助手席や後部座席乗っている時は全然問題はないんです。
運転自体の問題なんですね。
わざとセンサーを切ってしまうことはだめなんでしょうね。
安全装備になれる方法を模索しないといけない時代が来ているなぁと思います。

2.車は落ち着ける場所である必要がある

今は車で落ち着けないことが多いです。
すぐ後ろからクラクション鳴らされたり気持ちよく走ることができないことが多くなってきていますね。
それですし自分の状態を把握しないといけないのはADHDの人の宿命です。多動を引き起こし障害を煽ってしまうことにも繋がりかねません。
ADHDの人は焦る必要はないと思いますがつい焦ってしまうんですね。
青になってるからすぐ走れでは何も対応ができないこともあるんです。
その場合はゆっくり走りましょうよと思うのは今の私だから言えることなんです。
焦って追突しても良いことはないです。
止まっていたら待ってあげることも重要なのかなぁと思います。
無理をさせない努力は後ろに並んでいるドライバーも認識してもらいたいと思うことがあります。
もしADHDのドライバが前に止まってしまったらなんだか焦ってしまっていることもあるかもしれません。
その時は暖かく待ってあげましょう。

物書きが好きになった

まぁ、今もこうやって執筆をしていますが。
本来は物書きってエンジニアの仕事が多いんです。
私自身も前職はエンジニアだったので物書きはすごく好きですね。
物事を把握して分解してわかりやすく書くことを行っていますね。
まぁ、忙しいさながらに書いているんですが。
noteさんお願いだからWebでしか有料マガジン書けないのが非常ンビ辛いです。
スマホやタブレットでも有料マガジン書けるようにしてください。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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