腎臓と肝臓の関係

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
腎臓と肝臓の関係ですが正直言うとなかなか複雑の関係です。

膵臓の真下にある臓器

腎臓は位置的には膵臓の真下にある臓器です。
腎臓は肝臓や膵臓よりは反応を起こしやすい臓器です。
いわば沈黙の臓器ではないのです。
必ず反応を示して教えてくれます。
例に上がってくるのがクレアチニン上昇ですが。
クレアチニン上昇には2パターンがあるんです。
尿酸とクレアチニンが上昇する場合は痛風です。
クレアチニンだけが上昇する場合は腎臓が悪化していると言えるのです。
今回の私の場合はクレアチニンだけが上昇していたのですぐ糖尿病腎臓内科の腎臓専門医に診てもらう形になりました。
腰がずっしりとだるい場合は腎臓の悪化が疑われることになります。
今回は健康診断と消化器内科の血液検査にクレアチニンだけが引っかかるといった状況だったのですぐに検査となりました。
膵臓と言えばB型肝炎ウィルスの餌食になりやすい臓器ですがその次が腎臓ということになります。

腎臓が悪くなると言うことは

本来腎臓はB型肝炎ウィルスの餌食にはなりにくい臓器とも言われますが膵臓は拡散アナログの影響を受けやすい臓器でもあります。
膵臓に行き場がなくなると腎臓にB型肝炎ウィルスが降りてくると行ったパターンになります。
今回の私のケースはこれに当たります。
徐々に重たくなる腎臓とこれから向き合うわけですが続発性ネフローゼ症候群とはB型肝炎ウィルスがなんだかの反応を起こしていると考えられます。
果たして拡散アナログの追加になるのか抜本的な治療法があるのかは事前に調べておく必要はあると思います。
まぁ、今回は肝・腎合同治療になるようですから色んな知見が得られるのかなと思います。
なかなか複雑すぎて患者としては私ができることはデータを見せてもらい判断をつけるところからかなと言うところですね。
腎生検は行うことにはなりそうですね。
1週間かかるとのことなので大掛かりの検査を行うことになると思います。

うーん。
昨晩もっと大変なことが起きてるんです。
微熱と頻脈が起きたんです。
てもブルってしましましたし血圧測ってもずーっと頻脈でした。
徐脈の私にとっては非常に焦る出来事でした。
とりあえず今日までには熱が引いたのと脈の調子が戻ったので良しとしましたが明日以降の慎重に様子を見る必要はありそうですね。
慌てず様子を見ていこうと思います。
最近なんか疲れやすいという感じなんですね。
B型肝炎が悪化したときと同じ感覚なんですね。
重だるいと言ったほうがいいのかもしれませんね。
悪化するようだったら検査結果を聞くのを前倒さないといけないと思っています。
問題は12/5まで持つかですね。

Hiro_Matsunoでした。

また。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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