ビジネスに重要なこと

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
ビジネスに重要なことはペルソナの設定とそのペルソナに向けてどんなサービスを提供してくかを決め顧客層を増やしていくことです。
これが出来なければサービス拡大ができないのです。
しっかりと決め作り出すことが肝心です。

まずはペルソナ作りから

1.目的のための人物像を作る

人物像を作るということはターゲットを作っていくことを言います。
実際に言うと
・この人に渡したいものはなにかというのはお花屋さん。
・この人に良いサービスを提供したいのはエステやWebサービス
・この人にいいものを作ってみてもらいたいのはクリエイター
というふうにターゲットを絞る必要があるのです。
ターゲットを絞り間違えると大変なことになります。
本来のやりたいことから離れてしまうことにもなりかねません。
しっかりと考え動くことが大切になります。

2.その目的に合わせていくことを考える

目的意識をしっかり持っていくことが大切ですが。
ターゲットであるペルソナを考えながら行わないといけません。
ターゲット年齢やどういった人なのか考えながら進めないといけません。
写真の場合はどうしているかというとどう見せれば圧倒できるかということより綺麗とか行ってみたいを感じさせることが重要になります。
そのサービスごとにターゲットが存在するのでしっかりとペルソナに合わせて目的作りが必要になります。
決めきれない場合ですが一番良いのはみんなのやりたいことを付箋で書いていき同じことを集めていき目的を合わせていくやり方が上手くと思います。
消して間違えないでほしいのは意見をまとめるために付箋紙に書いてもらってるのである何も決まらなかったりひっくり返したりする人も中にはいます。
そういう場合は明確な理由があるのでちゃんと話を聞く必要があります。
ですが出来ないことだったらその人には離れて貰う必要があります。
それはなぜかと言うと人の輪を乱す事になりうるからです。

3.計画書の作成

計画書の作成段階で気をつけないといけないのはその目的に向かうための計画であること。
これを忘れないでください。
計画書を作ってもその内容がサービスやお店の場合はいろんなことにつながってきます。
例えばゲームサイトを作る計画書とします。
・ターゲット
・ゲーム内容
・ゲームクリアの特典
などをしっかりと考えて作らないと計画にはなっていないということになります。
一番難しいのは内容と着地点ということになります。
私も経験しましたが着地点が決まらないプロジェクトは確実に失敗します。
これが一番怖いです。
私自身が失敗宣告をした側でもあるからなんですけど本当に怖かった。
しっかりと着地点を決め込むのも計画書の目的でもあるので気をつけてください。

実際に行動に移すこと

1.ビジネスに必要なことを学ぶ

これしっかりとやっておきたいことです。
ビジネスにするんだったら確実にしっかりと勉強することが必要になります。
クリエイタービジネスだと特にです。
どんなイラストや写真がウケが良いのかをしっかり見定めなければなりません。
相手側に立つための勉強を続けることが必要になります。
常に勉強だと言われるのはそういうことなのです。
相手に立った行動をするための勉強を続けることになります。

2.良きメンターを見つける

私は実際にビジネスメンターをしたことがあるので言えることですが。
計画案などを聞きながら指摘してくれる人が一番重要です。
指摘してくれる人こそあなたのビジネスに重要な存在になってくれます。
ふと思ったのは成功させるかではなくいかにビジネス維持させていくことを教えてくれる人のほうがメンターとして良いと思います。
そういった人私もそうなんですが結構時には厳しいこと言います。
でもくじけないでください。
あなたのことを思っていってくれてます。
そういった人をブレインに入れる努力をし続けることで実業が成り立っていきます。

3.一緒にブレスト

必ずその場で合わないとブレストできないという時代は終わりました。
というのはZoomやTeamsやSlackやDiscordなどでブレストはできると思います。
私なんかたまにFacebookMessagerで会議してたりすることもあります。
ブレストはその場に応じたツールを使えば数多くのメンターによってみて指摘受けたりできる時代です。
一番オススメはZoomとTeamsとSlackですね。
プライベートルームを作ることが出来ますし課金が発生するまでブレストを引き伸ばさないよう心がけすれば短く終えることが出来効率的です。
ブレストはけして複数回行っても問題ないのでリモートブレストを繰り返しながら行動していくことも大切です。

4.修正

指摘を受ければ当然修正を行う必要が出てきます。
修正をしながらどんどんサービスにつなげていくことになります。
日々怒られるからとか厳しいから嫌だなんて思っちゃいけませんよ。
なぜなら必ず成功してもらいたいから指摘する人は厳しいんです。
このこと忘れないでくださいね。
修正はもちろん毎日やらないといけないこともあります。
そういった場合は全体を見渡すことが必要です。
ソフトのバグつぶしと同じ状況になることもあります。
全体を見直したら指摘がなくなったということもあります。
諦めないですすめることが重要になります。

実際はと言うとこれハッカソンのケースでも書いてますけどリモートブレストはかなり難しいです。
相手によっては物凄く厳しいこと言われることも多いです。
だけどこれはサービスが成功してほしいことへの表れでもあります。
サービスを成功させるのにはつぶさにブレストに応じてくれるメンターやブレインが必要になります。
メンターしてくれる方も本業を持っている人なら忙しい時間を削って応じてくれる人も見えます。
感謝する気持ちから入ってくださいね。
メンターやブレインの方々はみんなあなたの見方です。
しっかりと話を聞き重要なところをまとめしっかりと活かしていきましょうね。

Hiro_Matsunoでした。

また、来週。


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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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