体調が悪い時の対応

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
実際に肝炎はほぼ完治に近い状況ですけど徐脈は徐々に悪化の方向ですね。
本来昇圧剤出すべきだろうと井上先生も漏らされてましたけど正常血圧を上げてしまう危険を考えると投薬できないんですよね。
今回は肝炎で調子が悪い場合の対応について書いていこうと思います。

無茶は禁物

これは私が小学校の頃よく母は無理を承知で自宅に仕事を持ち帰りしていました。
しかも夜中まで経理をやっていたことが多かったですね。
本来は肝炎の場合はある程度の部分で止めないといけないということもあるんですがそれを超えた無理が祟り肝臓の3/2を切り取る手術を行いましたがガン化すすんでしまっており肺に転移していました。
2年生きてくれて頑張ってくれましたが最後は非常に辛いものとなりました。
最後病院から家に帰ってくるときは膝に母を抱えて帰ってきました。
正直に身体のことを考えて動くことが大切だと思います。
俺も実は盆暮れ正月無しで仕事をしていたことがあります。
毎日身体はだるいし本当に働ける状態ではなかったんだけど意地でやりきろうとしました。
しかもいつも夜中11時過ぎまで仕事をしていました。
これって肝炎を悪化させるもとなんです。
肝炎の場合は無理をしないように仕事量をコントロールすべきだと私は思います。

身体を労わることが大切

ガタが来るまで身体に不可をかけてはいけません。
倒れてしまうこともあれば脳まで処理できなかった毒素が回る肝性脳症が発症する原因になります。
言えることは肝炎になった場合はお酒と煙草の量は程々にしておくこととあまり精神的に負荷をかけないことが肝心になります。
なるべく安静にできる時間を設けることも重要です。
盆暮れ正月無しでプログラム組んでいたときに上司にはっきりと聞きました。
「あんたのために俺に死ねと言ってるのか」と聞いたときその時の会社の社長がどう答えたかというと「俺のために死んでくれ」が帰ってきました。
私以外お金がかかるのでエンジニアを入れたくなかったのです。
そういった会社に入らないためにも会社概要や見学をしましょうね。
自分の体調を守れる環境下確認することも重要です。

体調をコントロールする

運動は軽いものをするようにしましょう。
いきなし腕立て・腹筋・背筋・スクワットなんてやったら身体どころか肝臓が悲鳴を上げてしまいます。
ストレッチ程度でいいのでやるようにしましょう。
それが結構体調の維持につながるので良いと思います。
このあたりは実は徐脈とあまり変わりません。
軽めの運動を続けていくことが大切になります。
ただしハードな運動は身体を潰す元になるので気をつけたほうが良いでしょう。

実はなぜ今日この事を書いたのかというと私はADHD・B型肝炎・徐脈を抱えているからなんです。
昨日就労移行支援施設で失神してしまったことから肝炎も同じことが置きかねないので書いておいたほうが良いのかなと思っただけです。
無理はしていなかったんですが突然発作が起きて失神してしまったのです。
肝炎はこんなことはないんですが徐脈は発作的に失神が起きるんです。
肝炎の皆さんにも無理すると身体は正直者なので肝臓を悪化させるということを伝えたくてこのことを書きました。
皆さんも体調には充分気をつけてください。

Hiro_Matsunoでした。

また。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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