プロジェクトを成功させるには何が必要か

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
プロジェクトを成功させるには何が必要でしょうか?

明確なタスク単位の目標設定

いつまでに何を作るかなどを考える目標ではなくどのように作成していくかとか細かな目標づくりから始まると思います。
実際に言えることはプロジェクトって細かなタスク単位と言えるでしょう。
このタスクはいつまでに出来上がらないといけないかをしっかりと明確化することが重要なんだと思います。
ズルズル引き伸ばしては意味はなくなります。
引き伸ばさずスピードを上げながら負荷をかけず仕事をすすめることが体制だと思います。

段階を追って納期を設定する

これは何にでも言えるんですがこれはいつまでに作るのかという段階を設けないといけません。
大きなシステムを納入するときはまずこのタスクはいつまでと決めて相手に納品・搬入・納入していったほうが良いと思います。
細かくしないと逆に言えば収益を溝に捨てていることと同じになります。
細かく段階を決めることで収益は上がるものです。
一気に作って納品なんて昔の話です。
今は細かく納期を決めて行うのが当たり前になっています。
慌てても意味がないということと自分たちがわかっていることなんです。
ゆっくりとスケジュール引っ張るということではなく短納期にするために行う分割をするべきだと思います。

途中での急激な仕様変更を許すな

これ絶対許すと痛い目を見ます。
手戻りが発生してしまうのです。
それをやるんだったら予め時間のあるときにしっかりと相談しましょう。
言えることはプログラミング中の仕様変更などは絶対大規模にならないものに関して許して大規模に関してはなるべく次回の大規模改修などに使うようにしておけば良いと思います。
私はこれで痛い目にあいました。
70%手戻りを経験しましたからものすごく大変なんですね。
なるべく開発中は仕様変更をなるべくしない方向にするのがいいとおもいます。

仕様追加は次の機会に変更

仕様追加は開発中にはなるべく避けましょう。
お客様からの要望ならば致し方ないですが。
膨大に増えていく可能性が出てくるんだと思うんですね。
なるべく減らして納期を早めることが重要になってくると思います。
出来得る限りの仕様追加をしていくことが重要になって来るとは思うんだけどなかなか難しいんですね。
だからできる限り第2期開発などに振るなど選択肢を準備しておくことが重要になると思います。

またソフトウェア関連で書いっちゃいました。
要は正直言うと厄介事はなるべく減らして成功させちゃいましょうというのがこの書いた意味合いです。
ほんと思うんですけどサービスに失敗の多いのはなぜかと言うと大規模仕様変更と仕様追加を多く請け負ってしまうことなんですよね。
伸びれば伸びるほどお金はどんどん赤字になるんですね。
赤字を産まないためにはどうしていくかと言うとある程度お客様に我慢できる範囲で一度納品をしておくことが重要になるんですね。
これができないと大変なんですね。
ギリギリ納品ほど危ないことはないですから必ず間を空ける努力をしましょう。
良いものを作り納品していきましょう。

Hiro_Matsunoでした。

また。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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