失敗例から学ぶことは重要であり成功し続けることも重要である

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
失敗から学ぶことは一杯あります。
それですし人はそれほど強くはありませんし完璧ではありません。
言えることは失敗から学ぶことが肝心なんです。
その事を失敗学といいます。
また成功し続けるにも必要なことがあります。
観察・考察・分析および改善・実行し続けることがサービスやお店を継続できるきっかけになります。

必ず一回は失敗する

1.失敗をすることがあるので原因を調べよう

失敗する原因は必ず存在します。
その原因をつぶさに調べることが改善策を作る元になります。
カリカリしても意味がありません。
それを潰していかない限りプロダクトや店やサービスは継続できません。
まずは会議して原因を調べることころから始めましょう。
怒っても意味は持たないんです。
原因を調べることも立派な仕事です。

2.失敗を防ぐには何をすることが必要だったかを調査する

失敗原因がわかったところで次のステップです。
この失敗を防ぐには何が必要だったのかを調べ尽くすことです。
例えば人員が少ないのにも関わらず仕事量が余剰だったらどうしますか?
そこをしっかりと調べることがいちばん重要なんです。
成功し続けるのには常に必ずヒヤリハットは絶対存在するわけです。
それも合わせて原因を徹底的に減らしていくことが良いサービス・お店・活動になるんです。

3.分析して改善して実行する

分析しない限り何もできません。
どうすれば防げるかを調べ尽くすことが重要ですし調査し尽くすことも重要です。
その原因から分析をすること。
これを忘れちゃいけません。
分析をしないと再発の危険が増えることになります。
分析後改善に取り掛かります。
まずは全員の仕事を再分化し負荷を減らすことができるように人員増強などを検討すべきことが一杯あります。
これをアクションしない限り会社の永続はありえないんです。
これを毎週行うことが重要なんです。
失敗続けない企業は必ず行っていることです。

観察・考察・分析および改善・実行が大切

1.よく周りを見ながらどうしていくかをまとめる

いつも全員を見続けることは難しいです。
一番いいのはサブリーダー的役割を持つ従業員を作ることです。
常に報告義務を与えて現状を見続けることがオーナーやプロマネ・プロデューサに大切なことです。
報告から常に情報を拾い上げるようにしこれからの成功し続ける業務につなげることに使うことが重要なんです。
もうPDCAの時代は終わりました。
常に状況を見続け常に改善内容を見つけ出す時代に突入したというわけです。

2.そのリストから改善することを考察する

情報が集まってくると改善すべきところが集まってきます。
それをどのように行っていくかを考えることが始まります。
これからの時代機械ではできないことも減ることは確かですが最終的には人の判断が常に入ります。
それはどう改善すれば成功するかを常に考え続けること。
無理をしなくてもいいので一時間だけでも集中して改善内容を洗い出しましょう。
そうすれば成功し続けることができます。

3.考察から分析を行い改善する

考察がまとまったら改善案を考えます。
これは一人でやってはいけません。
必ず二人ないし三人でブレインストーミングをしましょう。
それで改善点を考えていくことが重要になります。
分析は一人でもできますがそこからどのように改善していくのかを考えるには必ず人はいるってことです。
人の助言が重要なんです。
忘れないでくださいね。

4.改善点を実行する

改善点を決めたら即クルーないしキャスト・チーム員に伝えることを行います。
必ずその時の仕事量の把握は必ず行ってください。
一人の人に仕事が固まっていればまた同じことが起こります。
負荷を徐々に分散していくことも改善の一つでもあります。
そして改善することを伝え手順をあわせて伝えます。
その時の手順書はしっかりと作っておくことも忘れないでください。
手順書がグダグダだったら意味がありません。
一番良いのは改善した部分を写真を取りながら手順書を作ると良いと思います。
これによりより成功につなげることができます。

まぁ、実際これって理想論です。
殆どの場合は怒りをぶつけて終わってしまうことが多いです。
失敗したら必ず失敗原因の分析などをしていたら時間がないと一人でやってしまう人もいるでしょう。
私もそうでした。
でも本人に考えてミーティングして全員が起こさない努力しない限りは会社やお店やサービスは改善できないんです。
これのスピードが今ものすごく早いのは実はNotionなんです。
一週間に少ない場合は3回多い場合は毎日なんだかの変更がかかっています。
それだけ今は改善スピードが上がっているんです。
いつまでPDCAにこだわるつもりですか?
観察・考察・分析および改善・実行とは実際の用語はOODAのことを指しています。
つぶさに情報を集めながら改善スピードも同時に上げていかなければダメということを指しています。
OODAの最初は米軍の戦闘計画から始まったものですが今はどの分野でも使われてきています。
OODAを覚えることは今の時代重要なことになります。
鬼速PDCAももう古いのです。
えぇ加減PDCA辞めませんか?

Hiro_Matsunoでした。

また、来週水曜日。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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