色々と方法を変えてみる

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
うーん。
いろんな事がありましたが服用スケジュールの変更が一番最大の先週のキーワードであり今週のキーワードでもあります。
多動抑制剤ですがときには狭心症薬として処方されるケースも有るのです。
まぁそのあたりの説明は割愛します。

服用スケジュールを変えてみる

1.現状の病状からシュミレーションしてみる

まずは自分で考えてみることから始めることが感じんかと思います。
今まで服用してきた方法から大幅に帰るわけですからしっかりとしたシュミレーションをしないといけません。
患者学というのは実際に起きたことから推測→服薬変更シュミレーション→先生に相談という流れがほとんどです。
それが出来ていなければ説明をしても納得はしていただけないと思います。
私も前日までに4回以上のシュミレーションをしました。
最良の案が思いつき8/5の診察日に挑みました。

2.先生と相談し実行する

8/5養南病院の診察日でした。
井上先生に相談したところ夜の投与量の多さに気がついて見えました。
互いにそれが原因ではないかということである程度分散できないかという話に展開することが出来ました。
血液中の炭酸リチウムの数値が低いことから原因がインチュニブとなりインチュニブと念の為炭酸リチウムの分散を行うことにしました。
朝はインチュニブ1mgと炭酸リチウム1mg
昼はインチュニブ1mg
晩はインチュニブ3mgと炭酸リチウム1mg
といった形に変更しました。
現在2日めですが実際のところ平日はまだ身体のチェックが終わっていないんです。
今週いっぱいチェックのため午前訓練をGCC曽木先生にお願いする予定です。
どのように反応変化するのかがわからないからです。
しっかりと体調を確認することが大切になると思います。

現状を含めた状態管理

これ一番怖い話しますね。
多動抑制剤は実はドライウエイト管理をしっかりとしないといけない薬です。
私の場合55Kgから60kgの間でコントロールしないといけないのです。
ということは糖分をケチらずしっかりとドライウェイトをコントロールしないと多動抑制剤の投薬量が間違ってしまうことになります。
こういったこわいことがあります。

1.ドライウェイトの管理

これが一番難しいです。
私の場合境界型糖尿病なので逆のパターンをしないといけないのが本論なのですがADHDの場合はしっかりとドライウェイトをコントロールしないといけないのです。
それはインチュニブはドライウェイトで投薬量が決まっているからです。
1Kgでも下がってしまったらどうなるかと言うと過剰投与になってしまうのです。
ある程度食事は取るようにコントロールしなければならないということになります。
昨日久方ぶりに計ったんですが55.8Kg とちょっと下がりすぎてました。
56Kgぐらいに上げないとものすごくコントロールしづらいことにもなりかねません。
食事量を増やしても真逆の人が二人いるので減らされてしまうのです。
それだけドライウェイトコントロールは難しいということを考えないといけません。

2.心拍の管理

これはは重要なことです。
徐脈ということはどういうことかと言うと脈拍が下がっていて心臓の機能が落ちているということを示しています。
無理してあげることが重要ではないですがこのまま下がり続けてしまうと心臓にペースメーカー埋め込みや昇圧剤を使う必要が出てきます。
昇圧剤を使う場合は慎重な判断がいることになります。
それは急激に上げてしまってはいけないからです。
徐々に投薬量を上げていく必要があるから大変です。
血圧を上げながら脈を改善していく方法を取ることになりますが心臓には負荷をかけることになります。
ペースメーカーを埋める場合は精神障害者保健福祉手帳と身体障害者手帳の両方を持つことになり駐車除外の申請も行うことになるでしょう。
しかも手術は大規模なものなので2ヶ月は復帰に必要になると思います。
とにかく言えることはスマートバンドなどで一日の心拍を図ることが重要になってくると思います。
そのデータが心拍情報のビックデータになるとおもいますからね。

3.血圧の管理

実はこれがことを図るのに重要でした。
自宅ではオムロンの血圧計ではかっているんですが。
不整脈まで検知できる機能を持っていたから救われました。
ほぼ毎日朝と夜測定していたので低血圧や徐脈の状況や不整脈の発生まですべてを調べることが出来ました。
本当に良かったと思っています。
正直あんまりそのあたりは低血圧で倒れるまでは自宅では図っていなかったんです。
低血圧の発作が起きてから図るようになったのが今回の徐脈の発見の要因になりました。
不整脈の連続なども図ることが出来ていたので状況説明を市民病院循環器内科の主治医吉岡先生に説明できたことが今回の8/9・10検査につながっています。
しっかりと血圧管理は必要なので心がけしましょうね。

今回の徐脈の発見が早かったのは実はいろんなことを事前に行動していたからだとも感じています。
経過観察と聞いた時点で血圧を測定しながら脈まですべて管理していたことが発見の速さにつながったと思います。
だけど実際は言えることは早く見つかったとしても対応の調整の仕方にも問題はあったのかどうかは正直わかりません。
言えることは徐脈はいろんな精神障害を持った人や心臓病にかかっている人などになる可能性があるってことですね。
知った時にすぐにでも対応をするってことが重要になります。
実は今回ものすごく運が良かったとも言えます。
吉岡先生も井上先生もスペシャリストだったので救われてるところが大きかったと思います。
ときには就労訓練より医療を受けしっかりと治すことが重要になってくるということもありますので注意をしましょう。

Hiro_Matsunoでした。

また、木曜日。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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