余裕確保をどうやってしていくか

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
ADHDなどの精神疾患の人が一番不得意なものが余裕の確保です。
それができないんです。
私自身も良く予定を突っ込みすぎて時間がないなんて言ってました。

まずは日程表をスマホに作る

これなんですが。
スマホにGoogleカレンダーやカレンダーアプリを入れるだけで可能です。
日毎の時間管理をすることが大切になります。
私の場合は実はTickTickで習慣管理をし日毎のスケジュールはNotionを使ってますが時間の管理はまだ検討中のところです。
多分GoogleカレンダーをNotionと連動させて行う予定です。

1.毎日スケジュールの中に余裕の時間をあらかじめ入れてしまう

これは重要になってくると思います。
なぜということ余裕というか空きの時間を先に取ることで自分のスケジュールを立てることが重要になってきます。
なぜならこれこそ時間がないという要因の一つが空き時間がないことによる疲弊だからです。
先にとっておくと自分にとって余裕ができます。
毎日どのぐらいの暇な時間が必要かというと8時間働くとすると睡眠を除く6時間は必要といいます。
だから勉強が出来ないという人が多いのです。

2.そこの中で何をしたいかを書き自分の時間とする

空きの時間をスケジューリングした後その中の時間で何をしたいのかを書いていくことが大切になります。
余裕の時間で何をしたいのかを書いていくことが重要になります。
Youtubeをみるなり、PrimeVideo見るなり、読書をするなり、同人活動をすることを決めていけばいいということになります。
焦ってはいけないのはこの中にも休憩時間を作ることも必要になりますので気をつけてくださいね。

3.スケジュールは空き時間は時間のプールと考える

空き時間を作ることは重要なんですが。
スケジュールの時間が足りなくなるケースが出てくることもありえます。
そういう時に使うのは空き時間をプールとして使うということを考えていく事が重要になります。
その分の余裕はなくなりますがいざ仕方ないと思いましょう。
でも、言っておきますが休憩時間だけはしっかり取りましょうね。

やりたいことを詰め込みすぎると余裕がなくなることもある

1.同人活動はできない時は二の次でも良い

ちゃんと話しておきたいのは仕事が優先ってことです。
仕事が優先ってことは日本最大のボランティアである消防団の鉄則って皆さん知っていますでしょうか。
仕事ができてこそボランティアができるということなんです。
同人活動も同じと言えます。
ちゃんと時間管理ができて仕事と両立できる段階まで同人活動は二の次でも良いと考えておきましょう。
辞めるなんてことは絶対考えないこと。
これも鉄則です。
私の場合はハッカソンとボランティアが一時期できませんでしたが。
克服する時間をのため日程管理や習慣管理をしたことによりボランティアであるCode for Japanに復帰しました。
けして諦めることは自分を犠牲にすることになるので絶対余裕ができると思って仕事に励みましょう。

2.身体を休めることと学ぶことは大切

身体が休まらないことはいけません。
身体を休めることは自分の精神や大病などをコントロールすることにとって重要だからなんです。
私は休むことが苦手だったんです。
休まなければ仕事は進むと考えてました。
それって大きな間違いだったんです。
日本人に多いのは勤勉と勤労をすれば何でも叶うと思ってしまうことだったんです。
心には時間を見つけ休むことが重要なんです。
たとえ仕事が楽しくてもぶっ続けは身体や精神にとって毒です。
気になっても1時間に5分は休みましょう。

3.忙しく予定を入れてくる人に対しては文句を言っても良い

ストレスのもとってなんだと思いますか？
常に予定を入れてくる上司の存在です。
余力がなければできませんを言っても問題ありません。
正直者にならなければただの仕事人として見られてしまいます。
毎日最終電車に乗っている生活を送ることにもなりかねませんし貫徹して会社で寝てまた仕事をするはめにもなりかねません。
IT業界がブラックと言われたのはそれが当然のようになっていたからです。
自分の仕事の進み具合を見ながら全部のことを管理することが必要になってくるんです。
タスクボードってなんのためにあるのと思う人多いと思います。
タスクボードとは仕事の進捗を管理をするために使うもので進捗率を図る指標になるのです。
自分がどれだけの余力があるかがわかります。
これを常に管理することも忘れないでください。

私が言いたいのは趣味を諦めることのない時間を管理してほしいと言いたいのです。
趣味を諦めては意味はありません。
趣味は趣味、仕事は仕事です。
今の私の仕事は就業移行支援施設で訓練です。
それはずっと学ぶということではありません。
身体を崩したら自分に合わせて良いことになっています。
ADHDって仕事の詰め込み過ぎで普段出てきていなかった症状が出てきてしまうことで起きるとされています。
私の場合幼少期に言語障害（LD）として小学2年まで克服に励んでいました。
いわばLDはアスペルガー障害群の一種です。
それがある引き金でADHDの発現につながるわけです。
仕事のストレスでした。
皆さんに言いたいのは趣味はしっかりとやる時間も作ってしっかり日々を過ごしてもらいたいと言いたいのです。
夜中起きてやれなんて言いません。
夜中は起きる時間ではないんです。
昼間から夜11時までに時間を作ることが大切です。
あと言えるのは趣味をすることも大切ですが休みもしっかり取りましょうね。

Hiro_Matsunoでした。

また、来週月曜日。