今できること

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
これ書こうとしたときのことなのですが実は色んなことに悩んでました。
それは色んな話を昔の仲間だったりCode for Japanの仲間からいただくことがありました。
そのときに実は大垣市役所障がい者福祉課まで行って話を聞きに行ったときの結論が元でした。
ですが私はこれを変えていきたいと思う気持ちがあります。
それは障害者であっても自由なことがあると思います。
それについて書いていこうと思います。

技術の継承はダメ？

1.メンターについては就業できることになるので福祉サービスの打ち切り対象になる

これが一番きついんですよね。
なぜなら知っている知識を今引き継がなければなんの意味も持たないんです。
大学や専門学校や高校などでメンターをやったらどうなるかと言うと就労できると判断されるということになります。
リモートメンターであっても同じです。
福祉サービスを打ち切ることになりますの一辺倒でした。
これってすごく不条理じゃないですか？
すごく怒りを感じます。
ただでさえプログラミングを教えられる人間が少ないこの時代にさらに追い込みをかけるおつもりですか。
政府や自治体で検討してもらいたいです。
障害者はただの無職の人だけで終わるんですか？
それが一番疑問です。

2.結局は文書で伝えることになる。これでは意味がない💢

何故かわかりますか。
私は知っています。
同人活動で文書を提供するだけでは何もできないことを。
文書だけでは誰もプログラミングだったりロジックの理解ができないんです。
これ一番私がよくわかっています。
実はOneJapanのイベントに参加をしていたときなんですがエンジニアの私には簡単に原因を見つけることができたのですが大学生の子には理解ができなかったという事象が発生しました。
なぜならインターネットの文献を信頼しすぎていたからなんです。
原因を教えたのですが理解ができていなかったんです。
それが一番の問題なんです。
文書だけでは伝わらないことは絶対ある。
だから動けるメンターが必要なんです。
無償で私はやろうと今検討していますが学生には嬉しいことですが会社員にとっては非常に困ってしまうんです。
この事理解してください。

だったら無償奉仕で活動して行くほかないんですか？

無償奉仕で活動していくってどれだけ難しいか知ってますか。
すごく難しいんですよ。
理解してもらえずすごく怖いんですよ。
目がすごく怖い。
どれだけ知識があり能力がありプログラミングができてもこいつは障害者だという目で見られてしまうんです。
これって俺は一番イヤなんですよ。
メンターはできる情報を教えないといけない部分があるんです。
信頼を受けるにはお互いのWinWinの関係が以下にしてできるかなんですよ。
言えることなんですけど無料ほど高いものはないって言葉よくわかってますか。
政府の皆さん、自治体の福祉課の皆さん。
これが一番私が一番つらいんです。
知識を受け継ぐことができなくなってきてしまうことにつながっているんです。
もう少し範囲を広げてもらえるよう検討してください。
そうでないと息苦しくなってしまいます。

付き合ってきた仲間は諦めていない

正直言うと私の付き合いのある仲間やメンバーは諦めていません。
だから私に色んな誘いの話が来るんです。
そこで自治体に相談に行くととどめの一言。
すごくここ一週間悩みました。
すべてを捨ててしまうかそれとも維持するかを。
私は決めました。
障害者で色んな仕事をしながら福祉サービスができるようにしていきたいと思っています。
これじゃ今までの知識を捨てることは私はできませんよ。
俺は憤りを感じているのは今現在の制度ですよ。
腹立たしいです。
これで入る人が集められない会社やNGO・NPOってどうなっちゃうんですか。
潰れて消え去れってことですか。
それはあんまりだと私は思います。
もっとゆるくしてくれないとみんな困ってしまいます。
だから私も彼らのために諦めません。
彼らのためなら私が犠牲になってもいいとまで思ってます。
政府や自治体の皆さん検討してくださいお願いします。

なんか国や自治体に対する意見めいたことばかり書いてしまいましたがこれが就業移行支援の現状です。
突然助けを求められても何もできない。
これが一番つらいんです。
仲間たちは待っている現状を自分の気持だけに押し止めることはできなくなってきています。
悲しくなっちゃうんです。
これではみんな崩壊しちゃう。
これが一番イヤなんです。
お願いしますからもう少し制度の緩やかの方向に改正できませんか。
そうでないと悩んでしまう人達が増えてしまいます。
そんな日本は嫌です。
これが私の気持ちです。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。