定期的の治療を続けることが重要

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日は肝炎の定期治療と検査について書いていきたいと思います。
抗体ができても安心はできないのが肝炎です。
しっかりと認識しておきましょう。

検査し続けることは重要

1.検査は定期的に受けることが大切

血液検査などの検査は定期的に受けることが重要になってきます。
なぜなら変動に対応できないからです。
行けないからと言って検査をしないことを続けると後で痛い目を見ることになります。
私自身も体験しているので言いますがバイトや職が決まらず保険がなかったので2年半放置したという経験があるのです。
これで体調異変を感じた時にはもう遅かったということにもなりました。
今言えることは保険は絶対入っておきましょう。
検査を継続することで異変を早く気付けることになります。

2.エコーや精密検査が重要

エコーで見るのは下腹部ですがしっかりと見ていただけます。
実は他の部分が悪化しているケースも無きにあらずなんです。
胃から下腹部にかけて検査を行うので腸の悪化なども見逃さずキャッチすることができるのです。
私の場合はエコーは年に一度7月から8月にかけての通院日で検査をしてもらっています。
精密検査がなぜ重要かと言うと肝臓の内部検査はエコーだけでは精密に調べることができないからです。
肝臓には無数の血管が走っています。
その一つ一つを検査していかないといけないということにもなります。
要は細かく読影しなければ詳しい状況がわからないということもあるんです。
私はこの検査を2月に受けています。
こうした徹底的な対策を行うことで肝炎の状況を適切に調べることができます。

言えることは拡散アナログを続けることが重要

1.免疫機能をキープするのにはやはり拡散アナログを続けることが重要

免疫が出たとしても主治医が拡散アナログを停止できると判断するまでは服用を続けることが必要になります。
免疫と言ってもしっかり定着するわけでもない可能性もあり服用することで肝炎を抑えることができるからです。
肝炎になると薬は一生涯飲み続けることになるということはこのことを指しているんです。
肝炎を抑えることが重要なことだからです。
肝臓を守るためには拡散アナログを服用し続け完治できるわけではないですがしっかりと抑えることが重要になります。

2.無理せずしっかりと治療することが重要

無理をしなくてしっかりと治療することが重要です。
無理やり治療するわけではないってことです。
自分のためにしっかりと治療する必要があるから行うということになります。
焦る人もいるとは思いますが治療に副作用は絶対出ます。
言えることはこのままの状況を続けるのか真面目に真摯に向き合うかです。
私の場合は真摯に向き合うことを選びました。
治療のために断酒もしましたし断煙もしました。
これは肝臓にとって一番悪いことなんです。
たとえセロコンバージョンしたとしても免疫ができるまでは安心できません。
免疫ができて初めてお酒が飲めるのです。
でも私はADHDになり多動抑制と躁鬱病の治療をしているため結局は断酒・断煙を続けることになりました。
けして断酒・断煙は無理をしていません。
断煙は家ではしていたことなんで全然苦にもなりませんでした。
断酒はもとからの自我が強いので飲まなくったってその場が楽しければ乗り越えることができます。
ただ問題が一つ甘いものが大好きなんですよね。
これだけが一番痛いところですね。
確実に境界型糖尿病から糖尿病へと向かいかけていますね。
気をつけなければ。

言えることは検査は定期的に受けたほうが良いということと国民保険に切り替えを行うことが重要になります。
就業時は良いんですが就業できない場合は助成制度などを利用するためには必ず国保に入っておく必要があります。
皆さんは助成制度で充分だと思っている方多いと思います。
健康保険が入っていての女性であること忘れないでください。
拡散アナログを服用している人は主治医が止めるまでは服用は絶対条件です。
忘れないでください。
断酒・断煙も絶対しましょうね。
肝臓のために良くないですし拡散アナログを効果を落とすことになります。

Hiro_Matsunoでした。

また来週。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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