ADHDとアスペルガー

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日はADHDとASD(アスペルガー症候群)に関して書いてみたいと思います。
実は昨日通院していまして気づきなども得たのでそれについて共有したいと思います。

ADHDとアスペルガー

1.アスペルガーとADHDの同じポイント

実際に言えることなんですが私はアスペルガーと気がつくのに時間がかかったのはIQを見てアスペルガーを疑えなかったのが原因です。
IQ74というのは実際のアスペルガー症候群に関してはありえない数値だったんです。
アスペルガーの人たちにレッテルを貼っていると思われがちなんですがIQが高い人なんですよね。
それが俺の不安になっていました。
気がついてみたらアスペルガーとADHDは同じなんです。
注意をすることができない多動も発生するのがADHDでアスペルガーは人とのコミュニケーションを取ることが苦手なんです。
気がついてみたら人の多いところが最近不安で行けなかったんですけどわかってみたら納得ができたんです。
アスペルガーの症状だったんです。
気がついてみたらすごく納得ができました。

2.アスペルガーとADHDは併発する

これは本当のことです。
よくある症状はADHDにも関わらずすごく人前に出ることが不安だったり人が多いと処理できなかったりすることがある場合は大半がADHDとアスペルガーが併発していることがあります。
私の場合ですが鬱とADHDが同時に起きていて頭の状況がごちゃごちゃな状況だったんですがそれを早々に習慣化などができたということはアスペルガーも考えられる状況だったんです。
ADHDで習慣化ができる場合はアスペルガーも合わせて疑れる状況だったということになります。
実際に私ができていたことが脳に2つの性格を持たすことができるのはアスペルガーの特徴なんです。
気がついてみたら生まれながらにアスペルガー状態になっていたと思います。
不安が徐々に今は消えてきたのでホッとしています。

ADHDとアスペルガーは一般的生活ができる

これに関して言えることなんですがすごく一つのことにこだわりが多いです。
ADHDは注意・多動性障害といいますがアスペルガーはそれを抑え込むことができるのだと思います。
アスペルガーは一つのことに物事に集中してしまい人の話には首を突っ込んでしまい的は一点しか見ていない状況に陥る障害です。

1.話をするときには的を得ることが重要

話をするときには的を得ることが重要になります。
これが異常に苦手なんです。
私も苦手になりました。
ふと気がついてみると私の場合シビックテックと災害情報支援ついては異常に詳しいんですが作業のマニュアル作成などをすると人に詳しく書けるなど両極端な部分があります。
人に伝えるということを行うときにはわかりやすく的を得ることが重要です。
私も文書を書くようになってから的を得る書き方をしないといけないと思いながらnoteの執筆を行うように今は努力しています。

2.理解度は以上にある

私なんですが語学については以上に理解があるとされています。
それはなぜかと言うとプログラムロジックを分解しているからなんですけどこれができるのは以上に興味を持っていたからだと今は思います。
そうでなければシビックテックの難しい部分に関しての説明ができるなどの活動ができるのはしっかりと分解・理解をしたからなんだと思います。
実は分解・理解というのはアーキテクノ脳の得意分野でありそれができるということはアスペルガーとも言えます。
興味を持つととことん突き詰めたくなるのがアスペルガーの性なんですね。

3.空気を読め

私の今一番の課題は空気が読めないんです。
空気が読めれば問題はないんですけどそれが今は極端に下手になりました。
空気を読むことが一番社会生活に重要なことになります。
これは焦ったとしても意味がないので徐々になれていく他ない状況です。
そのときにパニックを起こしても意味がないので言い聞かせることが重要になってくると思います。
目の前のものに興味を持つことも重要なんですけど周りを見ていくことも重要なんだなぁと思います。
努力しないといけないですね。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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