資格と克服

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
資格とは克服するための目標であり取得できれば就職への道にもなります。
私は特殊な資格を目指しますが。
私の就労移行支援施設では日商の試験を受けられるのでほとんどの方が受けるみたいです。
私は最初から目指す報告は違うけどみんなと気持ちは一緒です。
自分を見つめ直し受け入れ克服する。
これなんですね。

資格は克服のためには重要

無理はしなくて良いが資格を取るのは問題ないと思う

正直なことを書かせてもらうと私にとって自分を見直し向かい合う方法は昔から難しい技術に挑戦することでした。
かなりの高難度のものを1週間(土日はほぼ徹夜)で攻略したことがあります。
それはなぜ必要だったかというと自分の持っている技術はどこまでなのかを見極めるためでした。
だから必死でした。
食べ物もろくに入らずただ書いているプログラムコードだけを必死に考えていました。
今は違います。
自分がどこまで回復できるかを再挑戦するために資格を受ける覚悟を決めたんです。
それが調べられる資格を調べあえて目標にしました。
だからこそ自習時間必死になれるんです。
自分がどれだけの知識とコーディング能力・プログラミング能力を見極めるために必死さが必要になってきているんだと思います。
無理はしませんけどね。

資格が受かったとしても活かせる訳ではない

1.ちゃんと自分を受け入れてくれる人がいる会社を見つけることが重要

これ一番肝心なことなんですが。
資格が受かったからと言って安心はしてはいけません。
それを活かせてくれて自分の障害を受け入れてくれる上司がいる会社を選ばなければいけません。
私自身はエンジニア系の資格は挑戦はしましたが受ける時間がなく殆どが独学に近い状態です。
それでもほしい言ってくれる複数名がいます。
なぜなら自分の実力を認めてくれているから残れとか言ってくれる人もいるんです。
しっかりとした上司の見つけ方は自分の印象を強く与えることが重要です。
私もそれ以外に転職エージェント2つお願いしてますが強気で押したわけではなくお互い納得するまで話し合ってしっかりとした受け答えができたからお願いできました。
あと問題は障害はクローズにしないほうが私は良いと思います。
そうすれば絶対いい上司を見つけられると思うからです。
自分を猛烈にアピールしても意味がありません。
相手に寄り添い納得がいくまで話をするこれが面接だと私は思います。
尾崎と私の関係はブログには書いていない裏の話があります。
尾崎はスマホ育成生当時にサークルを自分で作り活動していました。
途中で私が参加しお互いが意気投合して直接話せないときはSkypeを使いながらもコミュニケーションをしていたんですね。
今はTwitterのDMに変わりましたが関係は以前とあまり変わってはいません。
信頼のできる上司をしっかりと見つけてください。

2.自分本位で探さないこと

これ重要です。
忘れないでください。
自分が障害を持っていることを。
障害は自分の特性です。
特性を生かして職業を探さなければ苦しみの繰り返しになります。
先生方がサポートしてくれますので安心して就職活動をしましょう。
私は病院で一回エンジニア失格の烙印を押されています。
だけどここまで戻ってこれたのはCode For Japan関代表のお言葉があったから自分で納得しながら65%まで克服できました。
あとは自分本位ではない職場を選ぶために尾崎と再度組むことを選びました。
本来私は教育現場よりもサービスを組みたいとかWebサービスを作りたいというのが自分らしさでした。
尾崎の場合ゲーム開発よりも教育の現場があっていたので会社として立ち上げてみてはというのが私と粟生さんの結論で彼も喜んで受け入れました。
尾崎は元々スマホ育成の講師でもあり多くの教え子を排出していたからです。
尾崎にとって私は大切な仲間という気持ちがあると今でも感じています。
そのような関係を会社お及び上司と同僚と結んでください。

今私が言いたいことは一つだけです。
目標を達成しても自分を心から受け入れてくれる仲間や上司がいる会社を入社しないと大変なことになります。
事実私もここ4年色んなことを職種を転々としながら学んできましたし時には精神が破綻してしまい会社からもう続けられないという烙印を押されたことがありました。
でも言えることは仲間は大切です。
尾崎と私は11年間の間同じスマホ育成生の同期の仲間であり時には尾崎が会社を立ち上げるために私が厳しく叱咤したこともありました。
尾崎が会社立ち上げのときには一般職から離れることができず申し訳ないこともしたこともありエンジニアに戻った話も一回もできませんでした。
尾崎とは4年前に偶然再会し今もなお信頼できる気の置ける仲間です。
自分を受け入れ同期も安心でき上司もサポートしてくれる会社を選んでくれることを真剣に考えてもらいたいと思っています。
これを同じADHDを持つ人達に伝えたいと思います。

Hiro_Matsunoでした。

また、来週。


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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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