精神影響が出る行動3選

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
精神影響が出る行動3選と書きましたが実際にいうと2つかもしれません。

無理と無茶をしまくる

これ一番ダメな行動です。
無理と無茶は紙一重でほぼ同じと言えてます。
無理は身体に無理をかけることで仕事が追わないから泊りがけなんてことをしたこともありましたし家に持ち帰りリモートで仕事をしていた時代もありました。
精神が破綻してもおかしくない状況に陥ることがあります。
無茶とはむちゃして先頭を走ろうとすることでHTML5がまだ成長しきっていない時代には自分でライブラリなどを組んで提供していた時代があります。
その時は本当に無茶をしていました。
一週間で一個のライブラリを作ろうとしたんですから相当に疲労がたまります。
簡単にできることなんてありませんから身体には不調をきたすことになったのです。
これって実際に言えば無理と無茶はしたらはっきり行って仕事範囲が狭まることにもなります。
事実はエンジニアリタイヤを経験しましたがファウンダーとしてはやっていけるので今回東海にDAOを作るという活動を起こしました。
ただし無理も無茶もさせません。
なぜかと言うと私みたいにADHDで精神破綻を一回経験すると無理も無茶もさせない組織作りを頑張ろうと考えるわけです。

脳のマルチタスクは脳を破綻させる

昨日フリートークで書いていましたが脳のマルチタスクはあまり良しとは私は思っていません。
昔、私はあまりの仕事の忙しさに脳のマルチタスクは頻繁に行っていました。
今日は4タスクぐらいで回してとかいつも頭の中はタイムスライスをどうするかを考えている状況でタスクでやってることはまるでぜんぜん違うことを脳に処理させてました。
最大は6タスクくらい頭でマルチタスクを回していた経験の持ち主です。
どうなったかは言えることですが30代後半だったので脳で処理はできていたんですね。
今それができません。
なぜなのと聞きたい人は多いと思います。
正直言うと脳のマルチタスクは精神負荷が高くなる上、甘いものには手を出すわという大変なことになります。
最終的には処理できない状況に陥り躁と鬱を繰り返すようになりハイテンションで仕事をしている時もあれば落ち込みが激しいこともあり結局は精神の負荷に耐えられなくなるのです。
それが要因となりADHDの多動を引き起こしていると考えられる状況に陥ります。
特にIT業界の現役エンジニアはマルチタスクの名人と言いながら仕事するのが自負になっている人多いです。
本当にそれで良いのって感じること多いです。
正直言うと脳のマルチタスクって意外とコードのタイプミスだったり走らないコードのまま提出してみたりすること多いと感じています。
実は私もこのタイプに最後のほうなっていました。
結局は脳のマルチタスクは自分を自滅に追い込むこともあれば精神破綻のきっかけになることが多いということになります。
結局は自分で自分を追い込むタイプの人は多動がついてまわることにもつながります。
終いには思考能力が落ちて何もできなくなってしまうのです。
私自身も今の状況まで戻すのには相当な苦労をしています。
1年半かかっているといっても良いくらい大変な状況になってました。
言えることはいくら時短をしようと脳のマルチタスクをしても最終的には限界が来るってことになります。
あれっと思ったときには思考が鈍っていることが多いのでそれを感じたら心療内科を受診したほうが良いです。
私の場合は気づいたときにはかなり手遅れかと思われるくらい思考することができませんでしたし何もする気が起きませんでした。

責任過多になってる人は倒れやすい

責任過多になっている人は倒れやすいです。
特に一人で開発をしてプロトタイプして開発していく流れだと特に発生しやすいのは責任過多でたおれてしまうことです。
大半この状態の場合は責任を背負いすぎて倒れる状況になります。
私も現実3つのプロジェクトを一気に背負ったことがあります。
責任過多ってこれ以上できないという信号でもあるんですが3ヶ月持ってしまったんですね。
でももう限界と思ったら母親の命日に倒れて近くの病院に運ばれるといった経験をしました。
原因はその時の仕事量の多さにより鬱の状態が出たというのが見解でした。
躁うつ病とADHDの複合障害とうつ病は大きく違います。
考えることはできるけど心が持たない状況がうつ病の初期状態と言える状態です。
ここからさらに悪化すると身体も心も駄目な状況まで追い込まれます。
でも考えることはできるのです。
2ヶ月の自宅からの勤務になりましたが楽になることはなかったです。
常に電話で指示出ししたりSkype会議してたりした経験があります。
その時の会社は傷病休暇であっても自分の受け持っている仕事はやり切るがもっとうの会社でしたのでうつ病の治療とは結びつかなかったことだけ覚えています。

精神障害のやっちゃいけないこと3選でしたけどいかがでしたか。
これ当てはまると思った人は正直言うと精神障害予備軍と行って良いと思います。
言えることは自分の身の丈の仕事をしながらお金を儲けれる仕組みを作っていけるのが一番ラクな道とも言えますがこれも半分以上は茨の道であると行っておきたいと思います。
なぜなら仕事をしながら副業ってかなりの負荷になってそのうちできなくなるのがみえているからです。
自分のできる身の丈を考えるということは重要だと言えます。
脳のマルチタスクは実は多動の要因だったと昨日も書きましたが自分の限界を超えてしまっては意味がないのです。
無茶と無理を繰り返すこともいけないことです。
必ず精神が破綻します。
最後の責任過多は最終的に自分を追い込んでしまうことが多いです。
この3つに当てはまった人はかなり精神的にデット状態とも言えます。
負荷を減らすか仕事量を見直すことをおすすめします。
精神障害って簡単に治るものではないということも合わせて書かせていただきます。
私自身かなり苦しみましたから書いてます。
みなさんもこの3つを見直してみてください。
やってたら負荷分散を必ず行うことが精神障害にならない第一歩です。
皆さんも気をつけてください。

Hiro_Matsunoでした。

また、木曜日。


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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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