ADHDの本当の怖さ

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
ADHDの本当の怖さは本人が気づかず衝動にかられて行動してしまってからの後悔です。

まさに今起きている

ぶっちゃけますが。
イーロン・マスクはなぜ衝動的行動が出るのか?
イーロン・マスクはADHDでよく衝動が出やすいタイプだからです。
俺も衝動ということについては詳しく最後の仕事のときはよく出ていたということを記憶しています。
今回のTwitterに関する色んな行動については衝動が要因と思います。
ソースコードにしても優れていると思ってますし疑ってかかることはないはずです。
それなのにレビューを強引に行ったのは信用できないという衝動にかられていると考えられます。
普通ベンチャーだったら作業できずひと晩かけて行い一息つき寝てるのはアタリマエのことですがそれが気に入らなかったんだろうと思います。
いわゆる潔癖症ですがこれもADHDの症状の一つです。
それが横行してしまうと会社が持たないと思って気持ちが焦っていると思います。
正直言えばソフトウェア自体にも気に入らなかったというのもあるのでしょうけど頑張っている人を蹴落とすのもだめなんでしょうね。
多動はおそらく抑えきれてるんですが衝動が抑えられない症状なのかもしれません。

ADHDには3通りの症状がある

多動型と衝動型と消極型の3種類症状があります。
私の場合は頭の中でマルチタスクしすぎていたので多動とHSPと躁鬱病がありました。
HSP自体の症状は人が多くいる場所で耐えることができないことで判明します。
まずは多動抑制剤を使って多動抑制を行った上でHSPの対応方法を知り実践していきます。
その後多動が薬で抑制できている状況になったら次に躁鬱病の治療を行う流れになります。
実際には時間が大きくかかるということが多いです。
衝動型は正直言って治療方法は行動療法になります。
衝動を抑える薬は存在しないので心のコントロールを覚えるところから覚えていくことが大切です。
衝動を起こしても影響が少なければ問題はないのですが大切な場で衝動を起こすことも多いので注意が必要になります。
抑えきらないとパニックを起こすので注意が必要です。
消極型はいわば思考停止している状態のことを言います。
私は一回何も考えられない状況に陥ってますのでこの消極型も経験していると言えます。
これも行動療法で治していかないといけません。
考えはなんとも治す方法は自分で心を取り戻す方法もありますが一番いいのは散歩をすることで意外と発散できているので早く取り戻すことができると思われます。
作業訓練も思考能力を取り戻すきっかけになることが多いです。
こういった方法で治療を行うことが多くなっているようです。

私とイーロン・マスクを例にとって書いていますが。
正直ADHDには色んなタイプが存在するのも事実です。
怖いのは衝動にかられてしまった場合は最後にはパニックが伴うということです。
なにかしら暴れてしまっていると思います。
私も火曜日に昼に多動抑制ができず瞬間パニックが起きてました。
気を付けないといけないのはパニックを起こさないように自分をコントロールするすべを知らないといけないというところです。
パニックが起きたらまずは落ち着かせることが大切になります。
私も就業移行支援に通っていますが徐脈や低血圧の起きたときにはパニックをよく起こしていました。
その場合はリフレッシュフロアに行って落ち着きを取り戻す配慮を行いました。
今は落ち着きましたけどなかなか怖い状況でした。

Hiro_Matsunoでした。

また。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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