多動抑制と現状

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今の所徐脈は出てはいますがふくらはぎからの供給でなんとかもちこたえています。

多動抑制とは

ADHDの多動障害を抑えることで脳の受容体をコントロールする治療のことを言いますが二通りの方法があります。
コンサータを使う方法とインチュニブを使う方法の二通りの方法があります。
双方ともに副作用としては徐脈が出ることがあるとなっていますが効き目が高いのがコンサータの特徴です。
ある程度のところで抑えが効くのがインチュニブというわけです。
ドライウエイトで容量が決められるのは両方とも変わらないみたいなので一番気をつけないといけないのは体重をどれぐらいでキープしていくかというところになります。
私の場合はインチュニブ服用で50kgから59kgとなり1mgから3mgが通常で4mg〜最大6mgまで使えるようになっています。
現在は徐脈が出たので5mgで多動は問題がないことからこれ以上は増やさないでコントロールをすることになりました。
毎日服用しなければならないので飲酒は厳禁で断酒することになりました。
今の状態がキープできるのであればお酒なんてどうでもいいと思っています。

多動抑制に伴う副作用

第一症状は低血圧になります。
血流が落ちてしまう減少に悩まされることになります。
頻発すると大変なことになります。
徐脈を疑う必要が出てきます。
私の場合は第二症状の徐脈が出たのですが調べてみた所生まれつきの徐脈であることが判明しました。
この場合はある程度の様子見は必要ですが通常生活は可能です。
循環器内科にて一応一通りの精密検査を受ける必要はありますがしっかりと原因を掴むことが重要になります。
徐脈が多動抑制によるものであれば酷くなるようでしたら昇圧剤などを使って治療する必要があると思います。
酷くなることはないと思いますが酷くなるようだたら再検査と治療が必要になります。
私の場合は生まれつきな特殊な状態なので治療を行うと寿命が縮む可能性があるので酷くなるようだったら即ペースメーカになると思われます。
腎臓の悪化の可能性もありますが今のところは出ていません。

気をつけないといけないのは多動抑制はつらいものではないということを話しておきたいと思います。
ADHDの場合は複合した障害があるため色んな対応が必要になってくることがあります。
多動抑制で一番つらいのは循環器系に副作用が出てくるような状況であれば長い間服用している場合は出てくる可能性は高いと思っています。
急に身体の調子が悪いなどの症状が出たり失神することが出たらすぐに循環器内科に行くことをおすすめします。
私は失神したときには回数が激しいようだったらすぐに循環器内科に向かい検査を受けるようにしています。
現在は血圧もそこそこあり徐脈は続いているものの歩ける状況で訓練も受けられる状況です。
リハビリはしなければふくらはぎからの血流は見込めないのであと1ヶ月近くは行う形になると思います。
頑張ってリハビリして全日訓練に戻れるように努力したいと思います。

Hiro_Matsunoでした。

また、木曜日。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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