精神が衰弱したときの対応

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
精神が衰弱すると立ち上がったりすることができなくなり寝たきりになることがあります。
どうやって戻していくかを書いていこうと思います。

落ち着きを取り戻させることが大切

落ち着けない状況ってよくあることです。
特に一番怖いのが仕事量が多かったりきつかったりするときに精神的に落ち込むことが多いです。
私自身も炎上プロジェクトの連続で参って倒れたことがあります。
これが最初の躁鬱病の症状でした。
本来は仕事を継続しても治せるわけではないのに継続を強制されることもあります。
拒否することは出来ますので考えていきましょう。

1.心を落ち着かせること

難しいとは思いますが。
とりあえず落ち着きを取り戻すことが大切です。
落ち着きを取り戻さなければ何を書いているのかもわからなくなります。
そううつ病で倒れた当時はとにかく炎上しているプロジェクトと自分で管理している仕事で手一杯になっていました。
今でもお覚えていますが膨大な仕事を抱え常に帰るのが終電の一本か二本前でした。
しかも名古屋で働いていたのでタクシー捕まえることができるのは助かりました。
全然心は落ち着かず家帰って風呂入って寝て起きて出勤の毎日でしたね。
このときはとにかく仕事を進めることだけに専念してしまい食事はおろか没頭しまくっていました。
時間を見ると毎回夜11時過ぎの状況でタクシーはお客を捕まえるために動いてくれてましたのですぐ乗ることことができました。
毎回金山駅から乗ってましたね。
一回目の躁鬱病で倒れた日は母親の命日でもある1/31でした。
去年起きていたのは守りに入った上司によるマウントによる心の衰弱でした。
実際私は別プロジェクトを担当する前に一部の作業を手伝う意味での参加だったのですがちょっと状況が変わっていたのです。
私がこのプロジェクトの一員として扱われてしまっていたのです。
ふと考えてみると私の立場は一時的な補強要員だったのですが。
会社との争いが絶えない上司だったので結局は自分の部下化しようと考えていたようですね。
徐々に私への風当たりどころかいつも怒られるという意味不明な状況に心も身体も参っていってしまっていました。
私も精神状態がおかしくなってしまっていました。
結局私の入るはずのプロジェクトは失注しました。
ちょうど今日で前職辞めて一年が過ぎます。
この時思ったことはこの上司のために何が出来たんだろうと思うことが多かった。
本心を裏に隠すのが得意だったので結局は聞くことは出来ませんでした。
というよりも自分の状態もADHDが一番ひどい状況で一番危なく注意力も散漫しかも考えることも出来ないという一番ひどい状況でした。
徐々になおしていく方法は一つあります。
ブログとか一日のスケジューリング・日記をつけること。
これが心を落ち着かせることが出来ました。

2.趣味などを始めてみる

その次に始めたのが実はこのnoteの執筆でした。
実は物書きでもあったのでその趣味を活かして同じ症状の患者さんに伝えていければと思い書き始めました。
今は6本も執筆してますが別段趣味なので苦にはなりません。
今では喫茶店で読書会を主催したりCode for Japanに復帰したりNFTにするための撮影を行いに色んな場所にドライブに行ったりしていますが正直疲れにならないんです。
それは趣味だからなんです。
趣味が心を変えていってくれることは多いです。
心の痛みを取るためには趣味を生かしてみるのも手だと思います。

無茶だけはしない

体調が悪い時は無理をしちゃいけません。
それによって悪化してしまったら支援してくれるチームの方々に迷惑を掛ける事になります。
GCCの先生方にも最近趣味である写真が認められつつありどこ撮りに行ってるのとか聞いていただくこともあります。
色んな場所がまだあるので話せることも多いですね。

1.静かに落ち着くこと

訓練中などに調子を崩したときの対応ですが。
まずは静かな場所でゆっくりと休むことが大切です。
色々と忙しいと自分の精神状態が制御できなくなることがあります。
その時はとにかく無理せず休みを取ることが大切です。
静かな場所があればしっかりと休憩をとってまた訓練に戻れば良いことです。
それが出来ないとどんどん自分を苦しめることにもなるので異変に気がついたらすぐ休むこれが一番の鉄則になります。

2.身体に負荷がかかっているときには休憩を間に挟む

上の項にもつながりますが実は血圧なども関係してくることがあります。
血圧が下がっているときは身体に急な負荷がかかっています。
とにかく休みを入れることが一番大切になります。
季節の変わり目まさに今なんですが体調を崩しやすくなります。
負荷がかかっていると感じたら無理せず休憩を取りましょう。
身体を落ち着かせるのも訓練や仕事続けるために必要です。
このこと忘れないでくださいね。

3.精神的な状態が悪いときは心療内科へ

よくあるんですが。
精神的に落ち着かないとかすぐ動きたくなってしまうなどの落ち着きが無いときは必ず誰しもきます。
そういうときは心療内科へまず行きましょう。
臨床心理士さんがいる大きな病院だとコンサルティングをしていただけたりすることもあります。
特に一番怖いのは睡眠障害による落ち着きがなくなることです。
運転させるのも怖い状況であるとともに躁鬱病の一歩手前です。
この段階で心療内科に行くことで改善することは充分あると思います。
異変を感じたり倒れてしまってからでは遅いので眠れないなと思ったら心療内科に診察受けてみるのも一つの手段になります。

これはいちばん重要なことになります。
ADHDや躁鬱病などの障害の初期症状は心の乱れと睡眠障害なんです。
私も実は去年の3月ぐらいから眠れない症状が続き異変には気がつかづ4月末を迎え心療内科に行った頃にはもう遅かったんです。
正直に話すと心が落ち着かないでも睡眠障害でも気づいた症状が出たら心療内科に行って臨床心理士さんたちとコンサルティングを受けるだけでも心は楽になると思います。
あと趣味を持つことは大切です。
趣味のための時間を作れば少しだけでも余裕ができるようになります。
余裕なしでは倒れるのを待つだけになってしまうことにもなりかねません。
私の以前の友達にもそういった症状の人がいたんですが病院に運んだりしたこともあります。
今の私も同じ症状が出る可能性はありますがある程度は趣味で落ち着かせることは出来てます。
趣味を持つことはとても大切なので探してみてください。
意外な場所にあるかもしれませんよ。
実は昨日は読書会が終わったあと写真の加工を約半日やってましたね。
今日も訓練から帰ってきてから上げる作業を行います。
NFTを出すことにしたのも多くの人に趣味の写真を見てもらいたかったことと気に入ったらコレクションしてもらいたかったからなんです。
やっと遠出もできるようになってきたので7/9に大阪で行われるNFTの展示会に行ってこようと思います。

Hiro_Matsunoでした。

また、木曜日。

追記:6/21に一部改変および加筆しています。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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