自己理解が大切

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
ADHDの場合自己理解を行うことが大切なことになります。
自己理解できない場合はかなりADHDが悪化している可能性があります。

自己理解の大切さ
ADHDは自分を理解していくことから始まります。
原因を追求するのも大切なんですけどその要因は自分を見直さなければ何もわかりません。
自己理解をしていくとどうしてADHDになったんだろうと思った部分が理解できるようになってくるんですね。
なかなか出来ないことは多くアウトプットであるこのマガジンで見直すことが多いです。
このマガジンは私のアウトプットでもありADHDがどういったものなのかを広く情報を収集していただく手段として利用して頂く形で考えて書いています。
注意欠陥・多動障害という障害名よりはADHDといった言葉のほうがわかりやすいんですね。
自分を理解することは重要です。
できるだけ無理をしないで行っています。

理解してから分析する
なぜ分析が必要かと言うと理解してその先に進むためには分析を行い見つめ直す必要があるからなんです。
焦って物事を行うより分析をすることで広く浅く見ることができるんです。
行うことにより自分の進む道が決められるようになります。
実は就労移行支援に行くのかA型就労支援に行くのか悩んだのはどっちが向いてるのか分析しきれなかったんです。
移動距離も当然のことながら問題になってくるのでそれも考慮に入れて選定を行いました。
結局は就労移行支援施設に行くことを自分で決めました。
当然のことながら遠距離は難しいので地元の事業者を選択しました。
このようなことを選択するスピードが落ちてしまうのもADHDの特徴です。

目標を作る
昨日も書きましたが最終的に自分の進みたい道を決めるのは自分自身です。
その目標を定め資格を受けたりする必要があるからなのですが。
それが最終目標でもないです。
何になりたいのかをしっかり定めないと何事もできません。
会社を作るときと同じで自分が何をしていくのか目標をしっかり定めることが重要になります。
私の場合はエンジニアではなくWebクリエイターを選びました。
なぜならエンジニアって厳しく狭い世界です。
Webクリエイターなら自分の培ってきたWebの技術を活かして仕事ができると思ったのです。

実行する
これが実は来年行うことです。
私の場合手帳申請と同時に就労移行事業所の申請を行います。
なぜ手帳を申請するのかと言うと私の場合全快ができるかどうかはこれからなのでもし出来なかったらという怖さもあり手帳を取得することにしました。
それですし施設や治療などの医療費控除も同時に受けられると行った部分でも選択したことです。
相談事業者の方が書類はほぼ作成済みなのであとは契約を行うのみとなっています。
スピーディーに運ぼうとする場合は私の場合直接あって話をすることを心がけしています。
意外なこともわかったりすることもあります。
就労移行事業所の申請が終わって受理がされるとそこから就労移行支援のスタートになります。
MOS2019Expertとホームページ作成検定試験の就労移行支援を利用しながら自己学習を開始します。
Webクリエイター能力認定試験のエキスパートに関しては自宅でHTMLを書きながら学習します。
これが来年の前半の行動予定です。

実際に言うと自己理解をしないと今後自分が詰まってしまったときなどにどんな状況下判断つかない状況まで落ち込む可能性があるんですよね。
しっかりと今後も自己理解をしながら就労移行支援や就職に向けて頑張っていこうと思います。
来年はストレス・マネージメントを徹底的に行います。
そうしないとあとが大変になってしまうので気をつけたいところですね。
無理をしちゃうのもだめなのでゆっくりと回復につなげていきたいと思います。
正月三が日はnoteの執筆をお休みしますご了承ください。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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