体調の管理の仕方

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今回このテーマを選んだのはADHD障害を持った人は心臓を痛めやすいことを認識してもらいたいがために書いています。
しっかりとした認識を持ってもらいたいという気持ちから書きたいと思います。

低血圧のとき

一番最初に出る副作用は低血圧です。
そこからさらに悪化することもあればそのまま状況維持する場合もあります。
低血圧は大概は心臓の血流の量が落ちていることで起きます。
多動抑制剤などを使った時に発生した場合は投薬時に発生することから薬事性低血圧と呼ばれます。

1.貧血を起こさないよう無理しない

なるべく運動するのが良いのですが。
実際に運動しすぎると悪化するケースもあります。
薬事性低血圧の場合は血流にも気をつけないといけないのですが無理やりトレーニングなどをしてはいけません。
今度身体を痛めつけることになります。
一番いいのは軽めのウォーキングが良いと思います。
無理やり歩くのではなく自分が気が楽になる程度に歩く程度で問題はないと思います。
倒れては意味がありませんから足からの血流などを取り戻してあげる程度で問題ないと思います。

2.気絶することもあるので安静にする

これは実際私も起こしています。
気絶する場合は気分が悪くなるよりも先に気を失うことがあり怖いです。
私が現実気絶起こしたときには親がいたのですぐ体調が悪いからすぐ自分の部屋に行くと伝え安静にしました。
低血圧の気絶の場合は意識を保ってられるのでまずは安心できます。
気絶した場合は安静にし様子を見ることが大切になります。
ここで無理をしたら悪化する可能性があるからです。
身体を休ませる対応が一番重要になります。
無理に動かないことに徹してください。

徐脈のとき

徐脈ですが経験しましたが想像外でした。
背中はわかるのですが関係のない左肩から腕全体にかけて痛みが走るのです。
これには悩まされて父に相談したところ循環器に行けと言われ行ってきました。
守田先生が気をつけろと言っていたのはこのことだったのです。

1.無理をしない

徐脈が起きているときですが気を失うことがあります。
現実に気を失いました。
しかも通院日前日に1時間ばかり気を失っていました。
原因はやはり徐脈でした。
多動抑制剤は心房の房室ブロックを敷き起こす可能性がある薬が多いのです。
まさかなぁと思いましたが気絶した日は運転はしましたがもう一度気を失いそうだったので訓練をやめ自宅に戻る選択をしました。
無理をしたら逆に迷惑を掛けるし当日はパレットアートだったので刃物を使うので気を失ったら手を切る危険性もあったのです。
そういったカリキュラムなどを見ての自分の体調を即座に判断を行う必要があるのが徐脈の怖さです。

2.休憩を取る

嫌な予感を察知したら即座に休むことこれが一番重要です。
気を失ってしまったらどうなるかと言うと身体は愚か動けません。
気を失いそうだなと言う信号は生あくびが多くなったり急激に眠くもないのにウトウトするなどの症状があります。
その状況が出たら無理をせずリフレッシュルームなどで休息を取ることをおすすめします。
気絶してしまったら対応が取れなくなってしまうんです。
気を失っている状況ですから運び出すことは人の体重によっては難しくなってしまうことも多いからです。
私の場合は60Kg以下なので二人がかりで運ぶことは出来ても休ませるための休憩施設がないのも現状です。
異変に気がついたら即座に行動をすることが大切なのかもしれませんね。

今日はADHD障害の人に関して気をつけないといけないことを書いたのですが大半は起きる人のほうが少ないと思っています。
私の場合は肝炎ということもあり大きなリスクファクタになったと思っています。
肝炎って他の病気の薬の副作用を起こしやすいんですよね。
びっくりはしましたが冷静に薬の手帳などをインターネット検索するとその薬の副作用ってすぐ出てくるんです。
それですし今回は以前見ていただいていた守田先生の忠告が事前にあったため薬の副作用の可能性があることが判明していますし、偶然循環器内科が以前薬事性低血圧で見ていただいた吉岡先生だったのがすぐ判断がついた結果となりました。
今はまな板のの鯉状態ですがまだ検査前ですしそんなに焦っていません。
8/9・10に検査を行うのでその後2週間後に結果が来ることになっています。
検査結果を見てからその後の判断をつけようと思っています。
怖いのは体内ペースメーカになったときですね。
結局は身障者1級になりいろんなことが発生してしまいます。
警察にも駐車除外申請出さないといけないですしいろんな身障者の手続きをしなくてはいけなくなります。
長時間の労働も難しくなるのではと私は見ています。
どうなるにしても頑張るのみです。
生きてるという証にしないといけない為頑張るつもりです。
もう一台AppleWatch買わないといけないのかな？
吉岡先生からどういった指示が来るのかですね。
実は父がAppleWatchのお世話になっているのです。
不整脈も起きやすいですし腎機能を失われているので血圧も不安定なのでAppleWatchをつけることになったんですね。
私は吉岡先生のデータ監視用にAppleWatchを買うことになりそうな気がしています。
実はAppleWatchから心電図データを医師に送ることが出来るんです。
その機能を使うことになりそうな気がしています。
ADHD障害の皆さん多動抑制剤で副作用が出ている場合は注意深く見ていくことが肝心になりますので気をつけてください。

Hiro_Matsunoでした。

また、木曜日。