障害は向かい合い一緒に進むことが大切

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
障害は戦うものではなく向かい合い一緒に進むことです。

向かい合うとはどういうこと

自分の今置かれていることを正確に見つめ続けそれを判断することは障害者として重要なことです。
障害を持ったということを認識できなければ次どこへ進もうかということを決められない事が増えてくると思います。
私は1年費やし自分の進む道を見つけようといろんなことに手を出していました。
一番向いていたのはフォトグラファーとしてのクリエイティブとプログラミングを含む設計のエンジニアだったのです。
迷わなかったのは常にGCCさんの先生やマネージャーやくらしケアさんの子安くんがいたからだと思います。
常に話しかけ今の状況から判断したことを伝えてもらえるということは一番重要だと私は思います。
そうしなければ前を向いて行動なんてできませんから。
医師は手助けはしてくれますが周りの状況判断まではできないのです。

障害は戦うものじゃない

障害と戦うものではないです。
戦っても何も得るものはないんです。
できないことを一生懸命頑張るなんてことはしていません。
偶然の話が展開するのを障害と向き合いながら待つということがいちばん重要なんだと思います。
正直私も思いますが最近障害者雇用率をあげようとする企業は出てきても基準は厳しいものがあります。
相手は何を見ているのかという部分に着目しないといけないということになります。
どれだけの努力してきたかじゃなく自分の今そのものを見せない限り相手は向いてくれません。
言えることは障害は向き合うもので戦うものではないということになります。

ふたたび元職に戻る気持ちは

嬉しい気持ち半分迷いも半分の状況であると言えるでしょうね。
突然トップレベルを走ってきたエンジニアが障害を負うことは珍しいことではないですしドクターストップもかかるのは当たり前の状況であることは依然として変わりません。
少しづつでも進化を続けられたとしたらそれが評価につながると私は思っています。
エンジニア時代は開発責任者・開発チーフ・運用チームリーダーなどいろんな役職をしてきました。
競技プログラミングであるハッカソンではリーダーやメンターもしてきました。
今はまたスタートに戻った感じです。
それでもいいんです。
また徐々に戻っていければいいと思うんです。
その姿を見せつづけていくことが重要なんだろうなぁと思います。

これからはいろんな自分を判断していくことが必要になってくることがいっぱいなんですね。
頑張っていくことが必要になると思うんですね。
これができなければ障害者が克服しなければならない課題がいっぱいなんだろうと思うんですね。
これからが勝負って感じですね。
これからはエンジニア兼クリエイターへステップしていくことになります。
いろんな障害や副作用も出てくると思いますけど向き合います。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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