治療って容易じゃない

Hiro_Matsunoです。

正直なお話をしておくと肝炎治療って楽なことはありません。
たまには辛くてたまらなかったりすることはあります。
その場合は自分の身体と相談したりすることがありますし薬を変えたりとかする場合もあります。
そういったことに対する対策を書いていこうと思います。

治療はそんなに楽じゃない
これは11年間感じてきたことです。
本当はケロッとした顔してても体調悪かったりすること多いです。
肝臓って沈黙の臓器ですが薬の副作用がきつかったりすることあります。
まぁ、これは経験で判断する他ないところもあります。
胃や腸の調子が悪かったりすることがありますし、咽頭炎を起こすこともあります。
あと言えば治療によってはインターフェロンやペクイントロンみたいに高熱を伴う治療もあります。
治療によって変わってくるとも思います。
私の場合はバラクルードを服用して色んな副作用が出てきてることもあり無理をしないことを徹しています。

時には逃げたくなる
これは何度もありました。
仕事って続けなくちゃいけない場合もありますが正直言えば治療って時にはマジで逃げたくなることあります。
私は一般職にいるときに一回核酸アナログ製剤治療を諦めようとしたことがあります。
皆の前で薬の飲まないといけないという自体は毎日でしたしそれをしないといけないと思って仕事にも向き合いました。
ですがやっぱり皆の目が痛かった。
一回やめちゃだめですかと主治医に聞いたことあります。
結局は自分が服用タイミングを読み、変えることにより乗り越え今の肝臓の状況を得ることが出来ました。
自分に合わせないといけない部分はたまに出てくる場合があるってことです。

自分の身体と付き合う
これは肝炎治療には副作用と付き合う必要が出てきます。
ほんとこれは読めないことが一杯あります。
血液検査でわかってくる項目だったりとかすることもあります。
ほとんどが過食と拒食を繰り返す事による副作用だったりします。
正直こればっかりは核酸アナログ製剤治療では逃げることが出来なかったりします。
運動とストレッチは欠かせなかったりします。
身体を動かす事が重要だったりします。
今までのインターフェロンやペクイントロンの治療の場合はなるべく安静と言われてきましたが核酸アナログ製剤治療の場合は真逆に身体を動かさなければいけないということになります。
多くの副作用は実際に起きているのは2時間後という一番頭に糖がいる時間に糖が取れないと言った自体が起きているので過食になるわけです。
過食をしないようにすることも大切です。
気をつけましょう。

胃と腸を整える
これは重要です。
肝炎は実際に言うと胃と腸の調子を整えることで治療が早まることがあります。
これは肝炎治療でもヨーグルトを食べると良いという話も出てきています。
腸環境を良くすることで体内のコレステロールの排出をすることが大切だったりすることがあります。
核酸アナログ製剤の副作用である高脂血症の予防にもつながります。
あと言えるのは身体を整えるのには腸からとも言われます。
乳酸菌を入れることで体調改善もすることにもつながります。

本来治療というものは楽なものじゃないです。
核酸アナログ製剤治療は食後2時間後という制限から人からの目線が嫌だったりすることはあります。
効能について調べて自分から飲み方を変える必要も出てくる可能性も出てくることもあります。
臨機応変が必要になるってこともあります。
無理せず治療することが重要だと思います。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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