B型肝炎治療は一生かかる

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
B型肝炎は隠れて残るので実際に言うと治療は一生物だとおもいます。

B型肝炎の治療は一生涯続く

B型肝炎の治療は正直のお話すると一生涯続きます。
だけど諦めちゃいけないんです。
それをやっちゃうと反作用で悪化するからです。
ADHDの多動抑制剤と同じようにB型肝炎は常に診察日がついて回ります。
いくらインターフェロン治療が成功したとしてもキャリアに戻っただけで半年に一回の診察が一生続きます。
再悪化の可能性があるからです。
私みたいに核酸アナログ製剤治療をした人の場合は主治医の許可が出た場合は中止できますが許可が出ない場合は一生涯服用しないといけないのです。
言えることは根気よく治療することが大切だと行っておきます。

拡散アナログは主治医の許可が出た場合のみ中止することが可能

拡散アナログですが実際は肝炎ウィルスを抑え込むためのワクチンに近いやくわりをするといったほうが正しいと思います。
HIVの三種混合ワクチンやC型肝炎の拡散アナログも同じような役割をしています。
主治医の許可を得ない限り中止は愚かなことになると行っておきたいと思います。
それは肝臓を守るために必要なことになります。
肝炎の急性化を起こす可能性があるので主治医の処方停止の許可が出るまでは服用してください。
皆さん健康診断のときに3本血液検査で抜かれる理由を知ってますか?
それは肝炎の抗原抗体検査をするために3本いるからです。
性病検査でも同様なことが言えます。
私の場合は母子感染のウィルスキャリアだったで小さいときから抗原抗体検査をしてきました。
今はB型肝炎患者なのでHBV-RNA検査に切り替わり6本に増えてますが。
B型肝炎のいろんな状態について検査するために切り替わっているのです。
36歳以上は拡散アナログのみになりますが若いとインターフェロン・拡散アナログ複合療法が使われることになります。
拡散アナログを服用している皆さんに確実に伝えます。
拡散アナログを服用やめて良いのは主治医の中止許可が出ない限りは服用中止はできません。
私もB型肝炎の抗体はできましたが服用は続けています。
それはいつ再発するかわからないからです。
勝手にやめることはできないのが拡散アナログなんです。
自分勝手に突っ走らないことこれ忘れないでくださいね。
核酸アナログ製剤が合わない場合は肝生検し結果を見た上で変えてもらえるので合わせて検討してみてください。
拡散アナログは絶対主治医が処方続ける限りは服用しなければならないってこと忘れないでくださいね。

私も実際バラクルードがつらくてテノゼットに変えてもらいたいと言ったことが実際ありました。
結局は当時の副院長の一存で却下されましたが。
バラクルードもテノゼットも今は最新の拡散アナログもすべて言えるのは服用を毎日続けないといけないことです。
毎日拡散アナログを服用することで肝臓の状態をキープしているということ忘れないでください。
これを忘れてしまった場合一つだけ救済の手段があります。
早め仕事を切り上げに自宅へ帰宅することです。
夜の服用に間に合います。
私も10回ばかり夜の服用に間に合わせた経験があります。
命のために必要となるのが拡散アナログなのを忘れないでください。
緒形拳も実際にB型肝炎が見つかるのが遅かったため拡散アナログ服用(ゼフィックスかヘプゼラ)していたみたいですね。
今は殆どがバラクルードかテノゼット・ベムリディ・テルヒブジン・クレブジンでしょうね。
一番きついのは食後2時間後という制限がついているところで実際には胃潰瘍の原因になったり胃や腸の痙攣を引き起こすこともあるということです。
みんなこれがつらいんです。
俺もエンジニア職を一旦離脱した原因は副作用とだるさだったんです。
飲み続けられればいつかは免疫もつけることが出来ると断言できます。
私は11年目で免疫がはっせいしました。
継続しなければ意味がありません。
努力が肝炎患者を守ることになります。
私も一瞬めげそうになったことあるんです。
だけどめげませんでした。
これが今ADHDの多動抑制にも活かされています。
一緒に頑張って良い生活を取り戻しましょう。

Hiro_Matsunoでした。

また。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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