精神を落ち着かせるにはこれがおすすめ

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日は一番聞きたいことだろうと思うことを書いていきます。

精神が不安定な場合

精神が不安定な場合は心が落ち着いていないことが多いです。
その場合は一気に回復させることも重要になってきます。
使うと良い2つの方法を書いておきます。

1.パワーナップ

まずはこれをやってみてください。
パワーナップとは短時間仮眠のことで約15分程度寝ると良いとされています。
30分以上寝てしまうと意味がなくなります。
それだと普通の仮眠と同じ効果になってしまいます。
一気に集中力を取り戻すために15分間仮眠をすることで回復をすることは一般的な企業さんでも確認されています。
昼休みなどまとまった休み時間が取れる時に行うと効果的です。
就業時間中に集中が途切れる場合は休憩所に言って行うと良いと思います。
長時間ドライブにも効果的なので試してみてください。
集中が途切れると運転が危なくなるのでパワーナップは集中を取り戻してくれます。

2.マインドブルネス

短時間に回復する方法の一種ですが。
瞑想とは違い無の状態に持っていかなくても良いことになっています。
意識下で辛いことなどを自分のコントロール下に置くために行う作業みたいな感覚で入れば良いと思います。
たまに一気に疲れたりする時に身体や精神のコントロールを取り戻すためには有効な手段になります。
一番良い時間は3分から4分です。
それ以上やっても意味はありません。
なぜならそれ以上やってしまうと無に入ってしまうので瞑想と同じになってしまうからです。
意識を保つことこれがマインドブルネスで一番必要なことになります。
これ気をつけてください。
やればやる分だけ良いかと言うと1日3回から4回程度だと思います。

体調が悪いとき

何をやっても無理な場合は実際いうと薬の副作用の可能性があります。
その場合はゆっくり休むことも必要になります。
無理して取り返しのつかないことになってはいけないので気をつけてください。

1.休憩をとる

会社や就労移行支援施設では休憩所があります。
とりあえず状態が良くなるまで休憩をすることが肝心です。
無理をし続けても仕事の集中力は続かないし倒れる結果になることが多いです。
とにかく言えることは副作用などで体調悪い場合は一旦休憩所で休んで様子を見てみましょう。
それでも体調が戻らない場合は早退することも考えておいてください。
体調はそう簡単には治りません。
家に帰って安静のほうが体調が落ち着くことがあります。

2.無理をしない

起きてからまたは起きる前から体調悪い場合は無理をしないことが鉄則です。
身体を動かさないことを心がけてください。
ADHDの場合は多動抑制剤の影響が出ていることがあります。
不整脈が出るものから低血圧など心臓に関係する副作用が多いです。
家でゆっくりと安静しながら血圧計などを見て調整することが重要になってきます。
それでも安定しない場合は循環器科のある病院にかかって精密検査を受けてください。
私も今年の4月に低血圧が続き問題ありと判断し循環器内科にかかってきて経過観察を言い渡されてきました。
ひどくなるようだと昇圧剤を飲まないといけない体になるので気をつけてください。

まぁ、私自身も実は多動抑制剤の影響の低血圧はたまに出ます。
それを防ぐにはと聞かれると簡単な方法は腕立てとスクワットで腕全体の血流と足全体の血流を上げてあげると良いと答えます。
なぜかと言うと心臓がゆっくり動く分だけは血圧は低くなってしまうのです

その分を足全体と腕全体の血流で保護してあげれば問題は少なくなるんです。
言えることはADHDで多動抑制の治療を受けているときはある程度は運動することが肝心です。
腕立て・スクワット・腹筋・背筋・インナーマッスルを強化してあげることが肝心だと今感じています。
体調が悪いときはトレーニングはしなくて良いんですが体調がいいときはしっかりと行いましょう。
あと言えるのはトレーニングは2日半の完全休養日を入れないと効果は出ないので気をつけてくださいね。
ストレッチとマインドブルネスも効果的ですけど毎日やらないと意味がないです。
特にやると良いのは朝起きたてとお風呂入ったあとと寝る前30分前です。
しっかりと身体が伸びて体調良く仕事や訓練ができます。
自分で気をつけてやることも必要なので覚えておいてください。

Hiro_Matsunoでした。

また来週。

ここから先は

0字
私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?